名古屋市・河村市長が定例会見2月22日(全文3完)区が入ったやつはみんな不正署名
河村事務所と関わるなと言ったのは
記者1:よろしいですか。先ほどの話ですけど、事務局のほうからこういう話があったということなんですけれども、河村事務所と関わるなと。 河村:うん? 記者1:河村事務所と関わるなと言ったのは、事務局の【タイ***00:54:41】。 河村:だと言われたといって、事務局に当時おった人から聞きました。 記者1:ということは、【****00:54:53】というのは、田中事務局長とか【******00:54:55】 河村:それは今の段階ではちょっと、慎重になる必要がありますので、記名していません。 記者1:あと、なんでそういう話になったのかっていう理由については。 河村:今ちょっと言いましたように、そのときに会合の情報が外へ漏れとって、なんかある方のブログかなんかで出とったらしいですわ、集まった人間とか。なので、あたかも河村事務所がリークしとるんじゃねえかというような話があったからと思うと、うちの秘書のほうが言ってましたけど。だから何が言いたいかいうと、そのころから私も情報を隔絶されておりまして、情報があったとしても、そもそもこんな名簿の偽造なんていうのは想像のはるかかなたというか、まったくあり得んことなんですよ、10年前にやっていますから。そんなことやったって犯罪になるだけでですね。そんなもん、すぐ審査を受けますしということなんで、あり得ないことと思っとったんですけど、それに加えて、うちの河村事務所のほうとリコール事務所は別にありますから、これが。で、関わるなというふうになっておったということもあり、分からなかったですね、これ、本当に。そういう偽造署名をしとったということは。
同じような署名があるとスタッフが言っていた
私が本当に分かったのは11月3日の日に行って、なんか同じような署名があるなというのを言っとったんですね、うちのスタッフが。という話を聞いて、そのときだった、なんやそれ言うて。そんなもんいうて。前から言っとったように、家族の名簿、名前を書いてみたり、喫茶店のおやじが来た客の、いいことじゃないけど、そういうのがあるんですよ。だから審査手続きがあるわけね。で、前回のときにも25%ぺけになってますので、そんなこともあるぐらいな話で。 僕の認識は11月3日においてもそうだったし、それで何日ごろだったかな。初め言いかけたのが、選管が言いかけたのかな。なんか名簿で、いかん名簿があるからと言いかけて、なんやそれいって、で、それを調べないかんって県の選管が言っとるからって。言っとるって、こんなことやって【カイ**00:57:33】って、それ。法律の手続きにないものを。縦覧手続きもある。選管、正直言って、悪いですけど、選管の10年前の体験があるから、25%も没にされて、実際その中からまたひっくり返ったわけですよ、選管の判断がおかしいいうことで。だで、信じてないわけですよ、私から言うと、権力の行使は。ということがあって、そんな逮捕状もないのに人のうちに犯罪の嫌疑があるって入っていって【**00:58:03】のと同じだよって言ってましたよ。いや、そういうのじゃないんですわという話があって、えーっていう話になって。 僕がなんで選管、愛知選管は告発すると思うという話があったじゃない。本当か、それいうて。どういうこっちゃという話になり、選管は独立行政委員会であることもあるので、ほんなら調査してもらおうかということになったと。 記者1:市長、すいません。市長の口から【セ*****00:58:36】。こういう形で説明があったと【****00:58:39】。 河村:うん? 記者1:こういうしっかりした経緯がある【****00:58:43】初めてだと思うんですけども。先ほど、11月3日の時点で【****00:58:51】同じような名簿があるという報告、あれは自分で見られたんですか。 河村:いや、見てない。 記者1:報告があったと。 河村:報告いうより立ち話。