名古屋市・河村市長が定例会見2月22日(全文3完)区が入ったやつはみんな不正署名
名古屋市の河村たかし市長は22日午前、定例記者会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「名古屋市・河村市長が定例会見(2021年2月22日)」に対応しております。 【動画】名古屋市・河村市長が定例会見(2021年2月22日) ◇ ◇
まず受任者を集める
河村:だけど、ここ出てくるのでちょっと説明しないかんですけど、名簿、うちの10年前のリコールの例が20例ありまして、これは【****00:46:55】ええか。今のテレビじゃにゃあけど、これは【ツ*****00:46:58】でTwitterに上げてもらってええですけど、上げんといかんで、たいてい言葉で上げたほうが分かりやすい、文章でやるより。ぜひ上げてほしいんだけど。 署名運動やって、まず受任者を集めるんですよ、普通の場合はね。受任者名簿というのがあります。3万4000ぐらいやったと思います、10年前だと。これについては、それと、あと署名者が40万ですか、あのときは、あると。この2つの名簿があって、署名者、受任者。市民の方は分からんと思うんですよね。受任者、名簿を【ホ***00:47:34】人ですわ。自分が代理人、請求代表者っていうのがもう1個、中心の人物。そこから委任を受けて名簿集まりますいう、受任者の名簿について集めるときにもちゃんと明示してあって、これは政治活動に使いますということで書いてあります。
3万部出して戻ってくるのが3000
それと政治活動、書いてなくても政治活動において個人情報保護法の適用はなくて、いろんな選挙におきましても、これは私どももそういう名簿は、例えば参議院選だとか衆議院選だとか、それから市会議員さんの選挙だとか、そういうのに、ぜひ応援してくださいよと、バス旅行の案内だとか、そういうのに使って、もし削除してくれいうなら、すぐ削除する。そういう種類の名簿があるんです。 ほんで、こちらのほうは、今回も3万4000ぐらいありましたけど、重複分を外して3万ぐらいでいきましたね。3万ほどは、それじゃあリコールの事務所の皆さんに、貸してあげるから使ってちょうだいよと。その代わり郵送費は、切手代というか、郵送費はあなたのところで出してちょうだいよって、リコールの活動だから。こっちの減税日本の活動については、これは本体の活動なので、たいていは自分のところの減税日本のメンバーで出しますけど、今度は出してくださいよということで、これで郵送は3万部ですか。3万部出とります。だか出とります。幾らか分かりませんけど、300万ぐらいはするかと思われますけどね。 で、3万部出して戻ってくるのが3000ですね、聞いたら。3000しか。ほんで、そこの封筒の中にあらためて、当然のように今回のリコールの受任者としてないんです、違いますから、これは。だからそこが皆さんに、またもし欲しい人は郵送してもお渡ししますけど、ちゃんと僕と名簿を管理しとったネットワーク河村市長、平野という、そういう事務所がありますけど、その名前で、なんでこうなったかいういきさつもちょっと書いて、名古屋市として、公務として裁判に、受けて立っとんだと。しかし、ですからまた受任者をやっていただけるならということで受任者のはがきが同封されておりまして、もし今度の知事のリコールのほうも賛同されるなら、このはがきで教えてくださいということで、あらためて意思表示を求めておりまして、それが戻ってきたのが、3万通出して、3000通ぐらい来ました。3000通。という状況です。