開票終了
かいえだばんり
- 東京1区
- 東京ブロック
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 8 |
肩書 | 元衆院副議長 |
小選挙区 東京1区
- 得票数
- 56,979
当選
比例代表 東京ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
「いのちとくらしを守る力になりたい」衆議院議員 (8期) 衆議院副議長 立憲民主党税制調査会顧問 元衆議院決算行政監視委員長 元内閣府特命担当大臣(経済財政政策・科学技術政策) 元宇宙開発担当大臣 元経済産業大臣 元衆議院財務金融委員長 元衆議院経済産業委員長 元民主党代表
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 現在日本経済は舵取りが大変難しい時期に遭遇している。これまでのアベノミクスの破綻は明らかだが、一気に利上げなどを行えば、そのショックは大きい。アベノミクスから金利のある普通の経済にソフトランデングさせなければならない。格差を拡大させない税制改革も必要だ。
- 社会保障論点を知る
- 日本で景気回復の足取りが弱いのは個人消費が伸びないからで、その原因は人々が消費に後ろ向きなことと将来不安があるためで、特に、現役世代に持続可能な健康保険や年金、介護保険制度を示すことは喫緊の課題である。年金積立金255兆円の活用も考えるべきだ。
- 子育て支援論点を知る
- 子育て世代の関心事は教育費が高すぎること。まず、所得制限を設けず保育料・学校の授業料を無償化する。給食の無償化も自治体任せでなく国が行うこと。都心部での家賃が高すぎることに対して、子育て世代に低い家賃の住宅を提供する。父や母の勤務時間の短縮も必要。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 「人柄がいい」といわれるが、私は「お人好し」と理解している。政治の世界で生き抜くには、もっと悪くならなければと思うが、いまさら無理と考えている。自然体でいくしかない。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 苦労は2011年3月の東日本大震災で福島第一原発の過酷事故がおきたとき、経産大臣だったため何日も不眠不休で事故対応にあたった時。失敗は2度の選挙での落選。あのショックは筆舌に尽くしがたい。
- 選挙区の好きなところは?
- 東京の中心でありながら意外と下町堅気の住民が多いこと。特に千代田区神田や新宿区落合地区。もちろん、日本の中心、東京都の中心の代議士であることに誇りを持っている。
- ハマっているものや趣味は?
- 木で帆船を作ることと,帆船の油絵を描くこと。「日本丸」の油絵を描き、日本丸に寄贈した。日本丸に乗り組む若者の目に留まっているはず。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています