政党マニフェスト

希望の未来は、実現できる。

優先政策

  1. 1

    物価高克服へ、暮らしを守る!所得向上!

  2. 2

    子どもの幸せが最優先の社会へ、公教育の再生・子育て支援の充実

  3. 3

    健康・命を守る、高齢者支援

テーマ別政策

  • 政治改革

    • 政策活動費の廃止と第三者機関の設置へ
    • 調査研究広報滞在費(旧文通費)の改革と選挙違反等を行った議員の歳費返納
  • 経済・財政

    • サプライチェーン全体の適切な価格転嫁の定着
    • 「経済あっての財政」の基本方針のもと、足元では物価高への対応に万全を期すとともに、社会経済のデジタル化・グリーン化、人材や経済安全保障強化等へ集中投資し、「成長と分配の好循環」や「物価と賃金の好循環」を実現する中で、経済成長と財政健全化の両立を果たしていく
  • 外交・防衛

    • 戦争のない世界のための国際秩序の構築
    • アジアにおける多国間の安全保障対話の仕組みづくりを日本が主導して推進する
  • 社会保障

    • 持続可能で安心できる公的年金制度の確立
    • 地域包括ケアシステムの推進
  • 子育て支援

    • 出産費用の実質無償化など妊娠・出産・産後の支援策のさらなる強化
    • 「こども誰でも通園制度」の全国展開と、保育人材の処遇改善や配置基準の見直し等幼児教育・保育の質の向上
  • エネルギー・環境

    • 「GX2040ビジョン」を踏まえ、脱炭素社会に向けた国内投資を戦略的に進める
    • 省エネや非化石転換を推進するため、EV等の電動車や省エネ家電の購入、断熱性能に優れた窓への改修や高効率給湯器の購入等の支援を拡充する
  • 教育・文化

    • 公教育を再生する!一人ひとりの子どもに光を当てた「輝き教育」へ
    • 大学の教育費の負担軽減、高校の授業料実質無償化の推進
  • 憲法改正

    • 国民主権、基本的人権の尊重、恒久平和主義の3原理は、普遍の原理として、将来とも堅持。一方、憲法施行時には想定されなかった新しい理念や、憲法改正でしか解決できない課題が明らかになれば、必要な規定を付け加えること(加憲)は検討されるべき
  • 多様性・ジェンダー

    • あらゆる意思決定の場に女性を、政治分野における女性の参画拡大
  • 災害対策

    • 能登半島地震からの復旧・復興を加速
    • 東日本大震災の「第2期復興・創生期間」以後の取り組み

監修:早稲田大学マニフェスト研究所

マニフェスト採点

47/100

「令和の政治改革」でクリーンな政治の実現を謳った上で、6つの重点政策を打ち出している。所得向上という切り口で、経済・雇用・環境政策をまとめていたり、子どもの幸せという観点で教育・子育て・児童福祉政策をまとめていたりするのはわかりやすい。また、重点政策とは別に、女性活躍と若者活躍に関する政策をまとめている点もわかりやすく評価できる。一方で、財源についての検証がされていない点や、財政規律に関する記載がない点は、政権与党のマニフェストとしては大きな課題といえる。「ダウンロード&シェア」でSNS拡散をしやすくする取組は継続されている一方、恒例であった「こどもマニフェスト」は今回は間に合わなかった(10月12日弊所確認時点。10月18日に掲載)ようで残念である。

監修:早稲田大学マニフェスト研究所

公明党 比例代表候補者情報

政党比較

Question1

政策活動費を廃止

Question2

大企業への課税を強化

Question3

日本の防衛費を増額

Question4

高齢者の医療費の自己負担を増やす

Question5

子育て支援の財源を社会保険料に上乗せ

Question6

原子力発電所を増設

Question7

高校の授業料を無償化

Question8

憲法9条に自衛隊の存在を明記

Question9

同性婚を法律で認める

Question10

防災庁を設立する

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  • 公示前に公職選挙法の要件を満たす政党を対象としています
  • 監修:早稲田大学マニフェスト研究所
  • 早稲田大学マニフェスト研究所