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プロフィール
1953年四日市市生まれ。東大法学部卒業後、旧通商産業省入省、90年衆議院議員初当選。当選11回。「政権交代可能な政治の実現」という信念を貫く。民主党政権では外相、与党幹事長、副総理を務める。民主党代表(2回)・幹事長(3回)。2022年から2024年まで立憲民主党幹事長。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 通常国会の最大の課題であったが、極めて不十分な結果になり、総選挙できちんと決着をつけることが必要。 ・自民党安倍派の裏金議員、不記載、脱税議員の再調査。 ・政策活動費の廃止 ・政治資金の透明化
- 経済・財政論点を知る
- 物価高騰の中、賃金が物価の上昇を上回る状況を確実に作り出すこと、生活困窮世帯にしっかりと支援することが当面の課題。中期的には所得格差を是正し再分配することで、消費拡大を通じた着実な経済成長を実現します。
- 子育て支援論点を知る
- ・公立小中学校の給食費の無償化 ・国公立大学の授業料の無償化。私立大学・専門学校には同額程度の負担軽減。 ・18歳までのすべての子どもを対象に、1人当たり月一万五千円、年18万円の児童手当を支給。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 周囲が挙げるあなたの長所は? 【体力・実行力】2年1ヶ月間の幹事長時代に全国延べ280人の応援に回ることができる体力とそのための周到な準備・計画をした上で、やり抜く実行力。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 政権交代可能な政治の実現を目指し、過去2回の政経交代を果たすも、残念ながらその政党を維持することができなかった。今度こそ、立憲民主党で政権交代を実現し、大きくしっかり育てたい。
- 選挙区の好きなところは?
- 素晴らしい公園や遊歩道がいくつもあり、青空座談会の合間にリラックスしながら散歩しています。
- ハマっているものや趣味は?
- 週9万歩を目標にして、最低でも7万歩歩いています。また、体力維持のため週2回のジム、早く帰った時は愛犬ハルとの時間を大切にしています。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています