あかみねせいけん

  • 沖縄1区
  • 九州ブロック

日本共産党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*前職当選数8
肩書党幹部会委員

プロフィール

1947年12月18日那覇市生まれ。1971年3月東京教育大学文学部卒。同年4月沖縄県立八重山高校教諭、72年4月沖縄県立八重山商工高校教諭。1974年教師を辞し、日本共産党八重山郡委員会の勤務員に。1985年7月那覇市議会議員に初当選(連続3期)。2000年6月衆院議員に初当選(連続8期)。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 外交・防衛論点を知る
    県民の民意をねじ伏せた石破首相を許さず、辺野古新基地建設の中止・撤回、普天間基地の即時閉鎖・撤去、オスプレイ撤去に全力をあげる。米軍犯罪と隠蔽を許さず、日米地位協定を抜本改正する。PFAS汚染で基地立入調査を求める。軍事要塞化を許さず、憲法9条を生かした平和外交で戦争の心配のない沖縄をつくる。
  • 経済・財政論点を知る
    基地と経済のリンクを許さず、沖縄関係予算を増額する。公共事業の地元優先発注、地産地消の推進、賃上げと県内消費拡大で、地元が潤い、経済が循環する構造をつくる。アジア経済の活力を取り込み、観光・農水・地場産業の振興で県全体の発展につなげる。経済発展の最大の阻害要因である基地返還で自立型経済を構築する。
  • 子育て支援論点を知る
    教育予算を増やし、入学金ゼロ、学費半減などに取り組む。学校給食費の無償化を国の責任で進め、就学援助や生活保護、児童手当の拡充、公共住宅の増設、離婚後の養育費立替払い制度の導入、最低賃金の全国一律1500円への引上げ、正規雇用の拡大、消費税5%減税、子ども食堂支援、ヤングケアラー支援に取り組む。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    質問は厳しく政府を追及するのに、普段はおだやか。若い人にもよく声をかけてくれる。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    候補者からの回答なし
  • 選挙区の好きなところは?
    候補者からの回答なし
  • ハマっているものや趣味は?
    演劇鑑賞、県内出身選手のスポーツ観戦。「虎に翼」を感動しながら見届けた。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム