もてぎとしみつ

  • 栃木5区
  • 北関東ブロック

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数10
肩書元党幹事長

プロフィール

足利市生まれ。足利高校、東京大学卒業。米国ハーバード大学院修了。商社、新聞社、コンサルティング会社などを経て、1993年衆議院議員初当選。以来10期連続当選。政府ではIT大臣、金融・行革大臣、経済産業大臣、経済再生担当大臣、外務大臣等を務める。自民党では、選挙対策委員長、政務調査会長、幹事長等を歴任

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 経済・財政論点を知る
    足元の物価高から国民生活を守るための総合経済対策によって、家計が苦しい世帯への支援、資材や設備のコスト高に直面する中小企業、農林水産業の生産性向上のための幅広いメニューを実施します。さらに、スタートアップや戦略分野への投資拡大を促進し、経済成長、一人ひとりの所得アップを実現します。
  • 子育て支援論点を知る
    日本の将来を切り拓くのは、子供、若者の活力です。少子化対策として、学校給食費の無償化、高等教育の即時負担なし(出世払い型奨学金の導入)、出産育児一時金の充実など、子育て世代のニーズに対応する支援策を進めます。同時に、若者世代や子育て世代の所得を向上し、安心して出産・子育て出来る環境を整備します。
  • 外交・防衛論点を知る
    中国の軍備増強、北朝鮮による度重なるミサイル発射など、厳しさを増す我が国周辺の安全保障環境に対応するため、反撃能力や宇宙・サイバー分野も含め、防衛力を抜本的に強化します。強固な日米同盟のもと、自分の国はまず自分で守るとの決意を持って、国民の生命と財産、領土・領海・領空を断固として守り抜きます。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    内政や外交で様々な役職を務めてきた経験と実績。どんな困難な課題でも、チームを束ねて解決し、結果を出す実行力。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    最も苦労したことは、大臣として条約の署名式に出席するため、0泊4日で地球の反対側のチリまで行ったこと。
  • 選挙区の好きなところは?
    東京からのアクセスが良く、自然環境に恵まれ、何よりも、住民の皆さんが優しく温かいこと。そして、ソウルフードの「ポテト入り焼きそば」「佐野ラーメン」など、食べ物がおいしいこと。
  • ハマっているものや趣味は?
    ネットフリックスは、かなりのヘビーユーザーです。仕事モードを切り替えるために、ほぼ毎晩観ています。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム