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プロフィール
京都大学法学部卒業。三和総合研究所研究員を経て2000年より衆議院議員(8期)。内閣総理大臣補佐官、内閣府特命担当大臣(原発事故収束担当)、環境相を歴任。自民党では原子力規制特別委員会委員長を歴任
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 外交・防衛論点を知る
- 国の基本政策である安全保障政策の違いから野党を離れて自民党に入党した。台湾有事を抑止するための防衛力の強化、自衛官の処遇改善、退職自衛官の援護の充実を実現したい。日米同盟の強化、是々非々の立場から日中外交にも尽力したい。
- エネルギー・環境論点を知る
- 3.11の際、総理補佐官として原発事故に対応した経験を生かしエネルギー政策に取り組みたい。安全性が確認された原発は推進し、再エネの中でも地熱発電を拡大させる必要がある。また、CCUSの技術を確立して化石燃料という選択も残し、我が国のエネルギーの安定化・多様化を実現したい。
- 社会保障論点を知る
- 「親ガチャ」という言葉が使われなくなる社会を実現したい。特に子どもの教育格差、体験格差を埋めるために、公教育において個別最適な学びを実現する必要がある。また学童保育の場に教育格差や体験格差を埋めるプログラムを取り入れたい。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 体力がある
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 3.11の際に原発事故に政府の責任者として向き合った。反省もあるが国家的危機に現場の皆さんと共に命がけに取り組んだことについては誇りを持っている
- 選挙区の好きなところは?
- 富士山の雄大な眺めとそこに住む人の寛容な気質
- ハマっているものや趣味は?
- 筋トレと登山
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています