開票終了
ふるかわもとひさ
- 愛知2区
- 東海ブロック
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 9 |
肩書 | 元国家戦略相 |
小選挙区 愛知2区
- 得票数
- 121,739
当選
比例代表 東海ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1965年名古屋市生まれ。愛知県立旭丘高校・東大法学部卒。米国コロンビア大学留学。大蔵省(現財務省)勤務を経て1996年総選挙で初当選。以後9期連続当選。この間、内閣官房副長官、国家戦略担当大臣、経済財政政策担当大臣、科学技術政策担当大臣、宇宙政策担当大臣等を歴任。現在、国民民主党国会対策委員長。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 「信なくば立たず」。「政治とカネ」の問題で失墜した、政治に最も重要な「国民の政治に対する信頼」を取り戻すために、「非課税・非公開の金は全廃とする」等の政治資金規正法の再改正をはじめ、政党法制定を含む政党改革や選挙制度改革、国会改革という「令和の政治改革」を実現する。
- 経済・財政論点を知る
- 現在は再びデフレスパイラルに陥るか、それとも物価上昇率を超える賃金アップが実現してそれが継続する経済の好循環へとつながるかの分岐点。ここは賃金アップが物価上昇率を継続的に超える状況になるまで、減税や社会保険料負担の軽減、電気代・ガス代の引下げなど、手取りを減らさず、増やす政策を徹底的に講ずる。
- 災害対策論点を知る
- トイレや寝る場所、食事などの避難所の環境整備の促進や自宅からできるだけ近いところに避難できるよう避難場所を増やすなど、災害時にきちんと国民の命を守れる形式的ではない、実効性の高い防災・災害対策の対策の実施。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 真面目なこと。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 30年前に「地盤・看板・カバン」のなにもなく、ただ志だけで大蔵省を辞めて名古屋に戻ってきて政治活動を始めたが、すべてがゼロからのスタートで日々、悪戦苦闘しながら2年間、浪人生活を送ったこと。
- 選挙区の好きなところは?
- 住宅地のすぐ近くに平和公園や小幡緑地、猪高緑地など、多くの緑があるところ。
- ハマっているものや趣味は?
- 睡眠の質を向上させること。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています