ふくだあきお
- 栃木2区
- 北関東ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 前職 | 当選数 | 6 |
| 肩書 | 元総務政務官 | ||
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
日光市小百の農林家に生まれる。東北大学卒業後、旧今市市役所に入庁。同市財政課長の際に財政を徹底的に学んだ経験を生かし、今市市長を3期9年、栃木県知事を1期4年在職した。県知事の際には県の財政健全化日本一を実現した。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- お金が政治行政を歪め、失われた30年をつくったから。国民政治協会を経由し、平成元年～令和4年までの34年間に自民党へ約1,626億円も寄付されている。パーティー券による裏金づくりどころではない。財務省のキャリア官僚は定年後の天下り先をつくるため、大企業・高額所得者の優遇税制をつくっているのは問題だ。
- 経済・財政論点を知る
- 経済政策を充実させ、国を豊かにして誰もが安心して暮らせる国をつくることが政治の役割であるから。そして経済政策の大きな柱は税と雇用である。平成元年に消費税をつくり、法人税、所得税、住民税等を大幅に引き下げてきた税制の抜本的改革と少子化の大きな原因となっている非正規雇用は無くすべきだと考えている。
候補者からの回答なし
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 周囲の人には「信念を曲げない人」と言われている。今市市長のとき、思川開発事業大谷川取水計画の中止を実現したことや、総務大臣政務官の際、消費税引き上げ法案に反対して辞職した経緯があることから。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 日光広域事務組合のごみ焼却施設建設が叶わなかったこと。大きな反対運動があったことや、国へ補助金申請書を提出したが県知事選出馬に伴って市長を辞職したことも相まって実現出来なかった。
- 選挙区の好きなところは？
- 豊富なおいしい水に恵まれていることろ。水を使った農産物、漬物、地酒などがあり、美味しい食事には事欠かない。さらには自然豊かで温泉や世界遺産もあり、「人間らしく暮らす」には最高の場所。
- ハマっているものや趣味は？
- 今、大リーグで活躍している日本人選手のテレビ観戦にハマっています。小・中と野球部の元野球少年であるため、大谷翔平君のようなスーパースターが日本から誕生して嬉しいです。
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
