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プロフィール
1974年生。内閣府大臣政務官、党代表を歴任。立命館大学法学部卒。議員秘書を経て2003年衆院初当選。当選8回。この3年間は総理との党首討論など野党第一党の党首として国会論戦をリード。キャッチコピーは「日本を伸ばす」。家族5人+うさぎ。京都市伏見区在住。趣味はサイクリング、散歩、草刈り。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 立憲民主党は日本経済を伸ばすために、教育無償化やリスキリングなど「人への投資」、再生可能エネルギーやデジタルなど「未来への投資」を重点的に行います。また物価上昇を上回る所得の確保、それに必要な給付も行い、個人消費を支えます。
- 政治改革論点を知る
- 自民党の裏金や脱税、旧統一教会の問題は、政治の信頼を大きく損ねました。立憲民主党は、旧文書通信費の公開、政策活動費の廃止、政治献金やパーティーの規制、連座制の強化、政治資金の上限規制など、自民党には出来ない政治改革に取り組みます。
- 教育・文化論点を知る
- 教育は国の基本です。まずは国の責任で全国の小中学校の給食費無償化を実現し、学用品などについても準備無償化を拡大します。大学生の学費、奨学金返済の負担軽減を進めます。また自民党政権のもとで削られた大学運営費交付金を拡充し、研究環境の安定化を図ります。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 苦境にあっても、常に笑顔で、前向きに物事を進める。人のことを悪く言わない。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 立憲民主党代表としての3年間。苦労は多かったが、政権交代に向けて必ず経なければならない党改革と政策づくりを進めた。
- 選挙区の好きなところは?
- 日本の歴史の中心地。乙訓には、かつての都、長岡京があり、山崎の合戦の天王山があり、明治維新の節目となった鳥羽伏見の戦い跡がある。
- ハマっているものや趣味は?
- ①電子ピアノの練習②YouTuber「竹脇まりな」さんの動画エクササイズ。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています