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プロフィール
地域の声を国のチカラに! 昭和57年山形県村山市生まれ。村山市立楯岡小中学校、山形県立山形東高校、学習院大学法学部卒業。都内で行政書士菊池大二郎法務事務所設立(現在は山形県村山市)。平成27年村山市議会議員(1期)。平成31年山形県議会議員(1期)。令和5年3月から今年9月まで参議院議員舟山康江秘書
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 減税、社会保険料の軽減、電気代やガソリン代の値下げにより可処分所得を増やし消費を喚起。中小零細企業に対しては、賃上げ原資となる引当金制度や減税措置により賃上げ支援を実施。給料が上がれば年金も上がる。マージン取得に制限を設けるなど地方における下請け企業を保護することで価格転嫁や事業継続を後押しする。
- 災害対策論点を知る
- 国・県・市町村の連携体制を再構築し、災害時に不可欠な技術職の確保・育成が急務である。発災の度に、時限的かつ補正予算による対応していくのではなく、当初予算ベースで自治体が求める維持管理費等を手厚くし、仮復旧も含めた各種整備の在り方を再設計・再定義していく必要がある。災害対策こそ暮らしを守る経済対策だ。
- 教育・文化論点を知る
- 国の基(もとい)は地方にあり。地方は豊かな自然や食の恵みの源である。首都圏直下型地震への備えとしても行政機能のみならず教育分野で地方分散を図り、人材移動を促す。教育無償化や若者減税、奨学金返済の減免など、教育国債発行等で財源を確保して、より大胆に「人への投資」を推進する。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- どこにでも飛び込んでいける度胸と、すぐに溶け込める人懐っこさ、そして威張らずおごらず他人のために汗をかいて働く姿。地方議員、国会議員秘書として県全域をまわって培った、地域の本音を引き出す聴くチカラ。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- これまで2度の落選を経験したこと。自分では全力疾走で悔いはないつもりでも、いかに多くの皆さんから支えてもらったのかを改めて気づかされるときに、自分の足らざる部分を見つめ直します。
- 選挙区の好きなところは?
- 米、肉、果樹、蕎麦、酒、漬物等の豊かな自然の恵みと食文化、居合道をはじめとする歴史文化。また、中山間地域において「農地」「里山」「集落」「人の営み」が重なり合う瞬間に感動する。
- ハマっているものや趣味は?
- 小学生の頃から水泳を始め、高校大学では水球に没頭。今でも定期的に泳いでいる。小学生の頃に書道教室に通った甲斐もあり、書に触れる時間も大切にしている。スポーツ観戦、映画や音楽も好む。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています