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プロフィール
2006年関西学院大学社会学部卒業、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京本社経済部記者を経て2013年ダイヤモンド社入社。証券、年金制度、建設、不動産、小売業界のほか、小池百合子知事の東京都政、大阪・関西万博や大阪IRを取材。人への投資を強化し、「みんなで豊かになる経済成長」を目指す。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- バブル崩壊以降続いて来たコストカットありきの政策は官民ともに弊害が大きく、金融政策に過度に依存した経済政策も、円安による物価高によって限界を迎えている。「人への投資」を中核に据え、子育て世帯や若者、低年金・無年金世帯など真に支援が必要な人々に手を差し伸べ、内需中心の経済成長を実現する必要がある。
- 社会保障論点を知る
- 子供からお年寄りまで安心して暮らすことができる医療、介護、年金、子育て支援の施策をベーシック・サービスとして国が責任をもって提供することは、国内経済の持続的な発展を可能にするため重要となる。財政規律を重視し、給付と負担のバランスについて広く国民的な議論を喚起しなければならない。
- 子育て支援論点を知る
- 人口減少に歯止めをかけるため、若年世帯の雇用の安定と可処分所得の増加を図るとともに、「子育て罰」と表現されるわが国の子育て環境を抜本的に解決する必要がある。OECD加盟国の中でも特に低いわが国の教育への公的支出を増やし、子育てにかかる家計の金銭的、時間的、精神的負担を軽減する。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 物怖じしない、仕事が早い、友人との飲み会では聞き役に徹することが多い。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 高校時代に勉強とスポーツの両面で挫折を味わい、自分の将来を悲観したが、強者の論理に陥らない考え方を身に着けた。
- 選挙区の好きなところは？
- 「阪神間モダニズム」と呼ばれる気風が今なお息づく人々の文化や生活、歴史的建造物。その一方での庶民的で親しみやすい街の雰囲気。大阪と神戸の両都市へのアクセスのしやすさ。
- ハマっているものや趣味は？
- 街頭演説とビラ配り、NHK大河ドラマ「光る君へ」の鑑賞。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
