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プロフィール
1987年生まれ37歳。千葉県流山市在住。九州大学大学院修了後、総合電機メーカーで設計者として勤務。会社員として働きながら国政を目指す。奨学金返済中の2児(小学生)の父。第1期こくみん政治塾塾生。みんなの手取りを増やす。つくる、日本の新時代。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 今年の春季生活闘争では三十三年ぶりに五%を超える賃上げが実現した。しかし深刻な物価高、エネルギー価格の高騰、円安などによりその実感はない。国民民主党は所得税減税、消費税減税、社会保険料軽減により「みんなの手取りを増やす」ことを目指している。
- 子育て支援論点を知る
- 奨学金を返済しながら子育てする生活の中で、子育て・教育に関わる経済的な負担の大きさが、子育てしづらい・望んだ教育を受けられない日本社会の一因となっていることを強く感じています。教育の無償化や現役世代の社会保険料軽減により、子育てしやすい・望んだ教育を受けられる社会を目指します。
- エネルギー・環境論点を知る
- 日本の科学技術力は米国にも中国にも大きく差をつけられている。これまで技術者として働く中で科学技術を成長させるためには時間と予算が必要であることを見てきた。日本の科学技術力を成長させ、世界を牽引する日本を取り戻すためにも、科学技術予算への投資を増やしていく。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 前向きな性格と行動力。人生の全ての出来事は、自分自身の成長のために発生していると考えている。いまの国政への挑戦は自分自身で日本の政治と社会を変えなければいけないという想いにより決断した。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 裕福な家庭に育ったわけではなく、大学・大学院には奨学金を借りながら、アルバイトをしながら、学費の免除を受けながら通った。生活費や学費を自分自身で稼ぎながらの生活は精神的・肉体的にも苦しかった。
- 選挙区の好きなところは?
- 野田市の、しょうゆの町として知られる文化や、豊かな自然で育った農作物。また、流山市の、流山本町エリアの昔ながらの文化とおおたかの森周辺の新しい文化が融合した街づくり。
- ハマっているものや趣味は?
- 格闘技観戦が趣味。人生をかけて試合に臨む格闘家の姿勢や、一つの試合結果で人生が変わる世界は、私が過ごしている日常とはかけ離れており魅力を感じている。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています