開票終了
プロフィール
第二子がお腹にいた31歳の時、上尾市議に立候補し当選しました。以来、上尾市議3期、埼玉県議1期をつとめました。16年間の議員活動の中での実感は、声をあげれば政治は変わる、ということです。いま国民の中に、金権腐敗の裏金政治は一掃してほしいという願いが渦巻いています。この願い実現に力を尽くします。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 子育て支援論点を知る
- 私はいま3人の子どもを育てています。一番上の子どもは大学生なので、高い学費がどれほど家計を圧迫するか実感しています。子どもにお金がかかる国では、安心して子育てできません。学ぶ権利の侵害ともなります。学費ゼロの日本を目指し、まずは半額に。入学金は廃止し、奨学金は返さなくていい給付制にします。
- 経済・財政論点を知る
- アベノミクスでズタズタにされた経済をたてなおすには、賃上げとともに労働時間を短縮することが重要な政策です。1日7時間、週35時間労働にし、全国一律最低賃金を時給1500円に。そのためには企業の9割を占める中小企業への直接支援が必須。大企業の法人税を増税し大株主への優遇税制を正し内部留保に課税します。
- 多様性・ジェンダー論点を知る
- だれもが結婚でき、だれもが姓を選べるように、選択的夫婦別姓制度の実現と同性婚を認めることが急務です。男女の賃金格差をなくすことで、男性は仕事、女性は家事育児というジェンダーバイアスを取り除くこと。子育てへの公的な支援を強め(保育所の増設など)、パートナーとともに、家事育児を分担できる環境を整えます。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 明るくてパワフル。まわりの人を元気にする。裏表がない。誰とでも対等に話せる。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 第一子のワンオペ育児が一番苦労しました。夫との話し合いを重ねて、なんとか乗り越えました。とはいえ、極度の寝不足や仕事が進まない焦燥感、倒れて救急搬送されたこともあったので、思い出すと怖くなります。
- 選挙区の好きなところは?
- すてきなカフェが多いので、いろいろなカフェをめぐりたいと思っています。お土産品も魅力的で、いがまんじゅうや井上スパイスのカレーが好きです。
- ハマっているものや趣味は?
- サウナが大好きです。いつか「サ旅」に行きたいと思っています。趣味ということではありませんが、私自身、手話学習者なので、ろうの友人との手話べり(手話でのおしゃべり)がとても楽しいです。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています