しばたかつゆき

  • 東京16区
  • 東京ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*新人当選数0
肩書弁護士

プロフィール

1968年10月生まれ。開成高校・東京大学法学部卒。元:森・濱田松本法律事務所パートナー、司法研修所教官(刑事弁護)、第二東京弁護士会副会長。「命を守る弁護士」「社会保障立国~すべての人の生活を守る」「利権政治を終わらせる~透明で公正な政治へ」「失われた30年を打破~働く人の手取りを増やす」

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 社会保障論点を知る
    社会保障は経済成長の足かせのようなイメージを持たれがちですが、みんなが安心して子どもを産み育て、リスクを冒して挑戦し、老後の心配なくお金を使えることが、経済成長にもプラスになることは、北欧の「高福祉」国の例を見ても明らかです。「社会保障=最強の経済政策」という認識を皆さんと共有してきたいです。
  • 経済・財政論点を知る
    この30年間、働く人に支払われるお金(給料や外注費など)を「コスト」と見て、これを削ることによって企業が利益を上げることを良しとしてきたことが、日本経済全体をダメにしてきました。 働く人たちの手取りを上げることが日本経済全体の底上げにつながるという「トリクルアップ」の考え方に基づいた政策を進めます。
  • 政治改革論点を知る
    一部の企業や業界団体が政治家に献金して選挙で支援し、その政治家が支援してくれた企業・業界の利益を図る「利権政治」の結果、献金できない人たちや国民全体の利益は忘れ去られ、日本全体としては衰退が続いてきました。企業・団体献金の廃止等によって、この利権政治の構造を根本から終わらせなければなりません。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    優しい、明るい、気さく、いつもニコニコといったことは言われます。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    弁護士になって数年間は、いくら頑張っても求められているレベルの仕事ができない、食事や睡眠の時間もあまり取れない、という状況で本当に苦しい日々でした。その時期があったからこそ今の自分があると思ってます。
  • 選挙区の好きなところは?
    江戸川区は自然が豊かで、都会の中でもゆったりとした時間が流れている気がします。また、伝統的な場所や文化が数多く残っており、お祭りやイベントも盛んで、古くからの文化が色濃く残っているところも魅力です。
  • ハマっているものや趣味は?
    10年前から大東流合気武術を習っています。物理的な力をなるべく使わずに相手の力と衝突することなく相手を制することを旨とする武術です。77歳の先生に本気で掛かっても全然敵わないことにいつも驚いています。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム