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プロフィール
1992年郡山生まれ。慶大法学部政治学科卒、三井住友信託銀行を経て松下政経塾入塾(38期)。アオウゼ事業統括コーディネーター、ふくしま地域活動団体サポートセンターを経て、前回衆院選に立候補し比例当選。最年少・唯一の20代衆院議員・初の平成生まれ国会議員。故郷福島の復興を、住民の手から実践している。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- どんなにいい政策をうっても、政治が信用されなければ、社会は良くなりません。政治の透明化を図るために、政策活動費の見直しや、監査体制の強化などが必要だと考えます。
- 経済・財政論点を知る
- 実質賃金を上げるために、年収の壁を変えることと、地方の中堅・中小企業にも活用しやすい賃上げ促進税制の環境整備や価格転嫁策への取り組みを強化し、地域を豊かにする経済政策への転換が必要です。
- 教育・文化論点を知る
- 教育なくして、日本の成長はありません。幼児教育から高校・大学までの教育費の無償化、給食費の無償化を進めるだけでなく、返済不要の奨学金の拡充や企業代理返済制度の活用等を進めていきたいと考えています。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 表裏なく真っ直ぐ等身大で、子どもたちにもわかりやすく今の政治とつくりたい未来を語るところ。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 高校3年生の時に経験した東日本大震災の心理的負担と、その後の大学生活。
- 選挙区の好きなところは?
- あたたかい人たちの優しさと、チャレンジャーの集まる風土
- ハマっているものや趣味は?
- 読書と水泳
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています