まつもとひさし

  • 千葉13区
  • 南関東ブロック

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数1
肩書防衛政務官

プロフィール

救急外傷外科医として医療現場の最前線で活躍した。現同大学特任教授、千葉県医師会顧問。ドクターヘリの普及を主導し、この分野での第一人者となる。ドラマ「コード・ブルー」など多数の医療ドラマを監修。産経新聞「正論」の執筆メンバーでもある。救急医としての豊富な経験を活かし、「危機管理のできる国に」を目指す。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 経済・財政論点を知る
    あらゆる政策の実現のためには安定した財政基盤が必要です。そのためには、長引くデフレからの脱却が見えてきた今、需要が供給を上回る「高圧経済」による持続的な2%のインフレ目標を達成しなければなりません。企業投資や個人消費を冷まさず、将来への見通しがつく財政政策により、税率を上げない税収増を目指します。
  • 社会保障論点を知る
    どのような危機時にあっても国民の健康と生命を守ることは、国の維持と発展のためには欠かせない課題です。少子高齢化社会で、わが国の医療が「高い質・高いアクセス性・低い費用」の3つを維持するため、30数年に及ぶ医師としての経験を社会保障制度改革や災害時医療等の課題解決に活かしていきたいと考えています。
  • エネルギー・環境論点を知る
    2050年には国内で必要な電力が現在の37%増の1兆2千億kWhになると言われています。脱炭素エネルギーへの転換を考慮すれば、安全性の担保を前提とした原子力発電の再稼働、新炉建設や小型モジュール炉開発などを含む、エネルギーミックスの見直しを図らなければなりません。エネルギーの確保は最重要課題です。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    明るく、何にでも興味を示す勉強好き。情報分析力と判断力があり、リーダーとしての素養を備えている。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    初出馬の際に家族にはまったく相談せずに進めていたため、いまだに家族の理解を得られていない。
  • 選挙区の好きなところは?
    日本の原風景の残る農村地域が広がっているところ。五穀豊穣を祈り、感謝する祭禮が此処彼処で行われているところ。
  • ハマっているものや趣味は?
    ゴルフは好きですが、政治家になって以降、行けなくなっています。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム