開票終了

まつしたれいこ

  • 東京18区
  • 東京ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*新人当選数0
肩書元武蔵野市長

小選挙区 東京18区

得票数
96,820

比例代表 東京ブロック

当選

プロフィール

1970年生まれ。実践女子大学文学部卒業。サッポロビールに勤務。早稲田大学大学院経済学研究科修了。松下政経塾で研修。東京都議会議員(武蔵野市選挙区)を2005年から2期8年。武蔵野市長を2017年から23年まで2期6年。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    政治が国民からの信頼を取り戻すためには、政治資金の透明化、政策を歪めかねない企業・団体献金の禁止を柱とした、真の政治改革をしなければならない。こういった改革は、自民党が反対するため、これまでできなかった。政権交代をし、国民が納得できる政治改革を行ないたい。
  • 子育て支援論点を知る
    出産は個人の自由だが、経済的理由や育児と仕の両立の困難さが理由でためらう人も多い。子育て支援を自治体任せにしてきたので、財政力による支援策の違いが生じている。全国一律での「①出産費用、②小中学校の給食費、③18歳までの医療費、④国立大学の授業料」の無償化を実現し、安心して子どもを持てる社会にしたい。
  • 社会保障論点を知る
    政治の役割は、国民の不安、暮らしや日常での困りごとを最小にすることだと考える。高負担・高福祉ではない、活力ある福祉社会を実現したい。現役世代が「子育て」「親の介護」の不安を持たず、安心して働けるようにすることで、経済的にも競争力のある豊かで活力ある社会にする。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    メンタルの強さ。とにかくめげない。何があってもくじけない。鋼のメンタルですか?と言われます。それほどとは自分では思っていないのですが、ストレスというものはほとんどない気がします。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    都議選落選後の4年間の浪人生活は非常に苦労しました。アルバイトや仕事を掛け持ち、政治活動と子育てを両立させましたが、4年は非常に長く感じました。
  • 選挙区の好きなところは?
    武蔵野・小金井・西東京の3市ともに、緑豊かで自然と文化、商業が発展しているところ。何より人が思い思いに活動したり、運動する場所もあり新旧住民が各々の良さを活かして仲良く暮らしているところ
  • ハマっているものや趣味は?
    隙間時間に筋トレとストレッチをしています。腹筋に力を入れ、背筋を伸ばし、脚を上げ下げしたり、肩や肩甲骨を動かして体幹を鍛えています。体形の変化があると嬉しいのですが、まだそこまでいかないようです。

SNS

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