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プロフィール
1953年久留米市生まれ。福岡女子大学文学部国文学科卒業。福岡県立高校講師(福岡中央)・教諭(城南、宇美商業、筑紫中央)、在職中に福岡高教組専従の執行委員・副執行委員長、非専従副執行委員長、退職後に福岡高教組退職教職員の会事務局長・会長、教職員共済福岡県事業所所長、現在、社民党福岡県連合副代表。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 裏金不正と組織的脱税を行っても反省もない。ザル法のルールを守っても倫理観を確立できるはずがない。ウソとゴマカシで固めた自民党の金まみれの政治を終わらせ、国民一人ひとりの命とくらしを最優先する政治に変えなければならない。
- 経済・財政論点を知る
- 大企業の内部留保に課税し、43兆円の防衛予算を減額して、能登半島の被地支援や物価高対策・生活再建の財源として当面の課題に対応することが必要である。そして、消費税を3年間ゼロにして内需拡大をはかっていきたい。
- 教育・文化論点を知る
- 子どもたちが自立して自らの未来を切り拓いていく力を育むことができるよう、そして、貧困の連鎖を断ち切っていけるよう、安全・安心な教育環境を整えていくことが必要だ。現行の国家予算7%台の教育予算を、まずは国際水準の10%台にしていきたい。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 物事を基本・根本のところから考えるのはいいことだけれど、そのせいで一つひとつの説明が長くなる傾向がある。少し肩の力を抜いて対応することを心掛けたらいいと言われる。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- ゴビ砂漠の周辺をテント・自炊生活で旅しながら、トイレもお風呂もない生活を1週間ほど送ったことがある。それを通して人間はどんな環境のもとでも、仲間がいれば共に生きていけることを実感した。
- 選挙区の好きなところは?
- 朝に目覚めれば鳥のさえずり、ゴトンゴトンと列車の走る音も聞こえて、子どもの頃の懐かしい生活を思い起こさせ、ふるさとのぬくもりが感じられるところが大好きだ。
- ハマっているものや趣味は?
- 中学1年の最初の国語の授業で読んだ『星の王子さま』に心引かれた。翻訳本そして関連本を集めることから始めて、星の王子さまグッズを次々と購入し、私の大切なコレクションになった。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています