あべつかさ
- 東京12区
- 東京ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 前職 | 当選数 | 1 |
| 肩書 | 元会社員 | ||
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
普通の会社員の家庭に生まれ育つ。早稲田大学卒業後、外資系IT企業、政策シンクタンク職員を経て、公募で日本維新の会公認候補となり、第49回衆議院議員選挙で初当選。当選後は、50回以上にわたり国会質問に立ち、212国会三ツ星議員として表彰を受ける。42歳２児の父として日々の家事もこなす良きパパでもある。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 教育・文化論点を知る
- 資源を持たない我が国にあっては人材こそが宝であり、人への投資をしっかりと行っていくことが重要と考える。そのためにも、家庭の経済状況にかかわらず学ぶ意欲と能力に応じて教育を受けられる環境を整えていくことが必要であり、所得制限を設けない大学までの教育無償化を実現していきたいと考えている。
- 災害対策論点を知る
- 災害大国でもある我が国は、首都直下地震や大規模化する風水害等から、いかに生命財産を守っていくかという減災の視点からのまちづくりが求められており、こうしたことを進めていく。また、プライバシーやトイレなどの衛生面でも問題のある現在の避難所については、諸外国の先進事例も参考に早急に改善を図っていく。
- 社会保障論点を知る
- 現在の社会保障制度は、多数の無年金者等々、その持続可能性や世代間の不公平感などで抜本的な見直しが必要であると考えている。そのために、税と労働市場の流動化と合わせて、社会保障の改革をすすめ、持続可能で社会のセーフティーネットとして十分な機能を発揮できるものとしていく。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 友人が多い、人をつなぐ力、人をまとめる力がある
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 新卒後の民間企業時代に、職業人としての甘さを痛切に指摘されたとき
- 選挙区の好きなところは？
- 歴史や自然も残り多様な顔を持っているところ。下町的な雰囲気があり、人情豊なところ
- ハマっているものや趣味は？
- １歳の娘と３歳の息子とあそぶこと。他には座禅、サウナ
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
