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プロフィール
前衆議院議員。フィリピン国立フィリピン大学経済学部卒業後、沖縄タイムス社記者、大学非常勤講師、フリージャーナリストを経て、2019年衆議院議員補欠選挙にて当選。新しい時代へ沖縄から動くとして、所得を上げる、教育や子育て全力支援、裏金政治と決別など、様々な政策で暮らしに寄り添った取り組みを進めます。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 離島県である沖縄は所得が低く、雇用環境も厳しい。過去の政府主導の振興開発計画では公共事業を主体とした振興策が続き、産業育成が進まなかった。米軍基地の跡地利用を進めるためにも早期の整理縮小、跡利用を計画的に進める必要がある。「基地も経済も」の総合的な戦後復興プログラムを検討すべきだ。
- 子育て支援論点を知る
- 子どもの貧困対策、0~2歳児の保育無償化、児童手当の拡充、大学等の無償化と給食の無償化、賃上げの加速と正規雇用の拡大、子育て世代向けの家賃補助制度など、子供に関連した予算強化を進め、結婚・出産・子育て・学びの壁を取り除くべきである。
- 外交・防衛論点を知る
- 民意を無視した非民主的な軍事基地は持続可能ではない。そもそも沖縄県議会は過去2回も海兵隊の県外・国外移転を全会一致で可決しており、その海兵隊が使う個別施設の移転をめぐり、県内政治が分断されるのもおかしな話だ。海兵隊の運用を少し見直せば、普天間の機能はすぐにでも運用停止が可能で、辺野古は不要となる。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 候補者からの回答なし
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 候補者からの回答なし
- 選挙区の好きなところは?
- 候補者からの回答なし
- ハマっているものや趣味は?
- オンラインの詰将棋にはまっている。仕事の合間に夢中になると雑事を忘れる ことができる。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています