開票終了
ふじわらのりまさ
- 愛知10区
- 東海ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 新人 | 当選数 | 0 |
| 肩書 | 弁護士 | ||
小選挙区 愛知10区
- 得票数
- 59,691
当選
比例代表 東海ブロック
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
一橋大学法学部を卒業後、缶詰工場等職を転々とし、今は弁護士。弁護士会の貧困・多重債務対策本部に所属し生活困窮の問題に取り組む。生活保護基準の切り下げの違憲違法が争われた「いのちのとりで裁判」の弁護団に参加。カネにだらしない国会議員に税金を託せないとの思いで自民党に真っ向勝負。目指すは、最強福祉国家。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 社会保障論点を知る
- 将来不安が個人の萎縮を招いている。「ゆりかごから墓場まで」の精神をいまいちど取り戻さなければならない。最低保障年金の創設、公営住宅の整備など、セーフティーネットを守り、社会から不安を取り除く。
- 教育・文化論点を知る
- 日本は江戸時代から「教育」で成り立っている国だ。小泉政権以降、教育を蔑ろにする政策が日本を弱くした。国産ワクチンが製造できないなど、高等教育軽視が国民の生命に関わる死活問題であるとの認識も共有された。高等教育の無償化、給付型奨学金、教員・保育士の待遇の抜本改善、少人数学級を速やかに実行。
- 子育て支援論点を知る
- 子育て環境が整備されていないことが少子化の遠因。子どもをもつ前から保育環境が話題にのぼっている段階で、少子化を国が推進していると言われても仕方がない。国全体で子育てをバックアップする政策が喫緊の課題になっている。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 話にオチがある。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 大学入試で２浪し司法試験に７回落ちたこと。
- 選挙区の好きなところは？
- フレンドリーに接してくださる有権者が多いところ。
- ハマっているものや趣味は？
- おいしいものを求めて選挙区内を歩き回ること。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
