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あおやまりょうすけ

  • 富山1区

日本共産党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*新人当選数0
肩書党地区副委長

小選挙区 富山1区

得票数
6,903

プロフィール

1975年富山市生まれ。書店アルバイトを5年間、その後共産党の選挙事務所でアルバイトしたことをきっかけに、共産党富山県委員会に入職。富山市議会日本共産党の秘書などを経て、2017年衆院選選挙区、19年参院選比例区、21年衆院選選挙区に立候補。現在、日本共産党富山地区委員会副委員長。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    自民党裏金問題は、自民党が組織として関与してきた組織的犯罪である。裏金の原資となっている企業団体献金は、金を出した物が得するように政治を歪めてきた。根本解決のためには、政治資金パーティーも含め、企業団体献金も政党助成金も全面禁止することが必要である。日本共産党はこれまでも、廃止法案を提出してきた
  • 社会保障論点を知る
    自公政権の下で、年金、医療、介護などが次々と削られ、国民生活にとっての重い負担になってきた。とりわけ、高齢者の生活を支えるうえでも、物価上昇に見合った年金制度への改善が必要。介護保険制度への国の支出を増やして、維持が困難になっている介護制度を支える対策も急務。高齢者医療費の負担の軽減を進める。
  • 教育・文化論点を知る
    高すぎる教育費負担が、子育て子育てに思い切って予算を投入することで、将来に希望を持った生活ができる。高すぎる大学などの授業料を無償化を目指しながら、まずは半額に、入学金は廃止する。給付制奨学金の対象を抜本的に増やし、貸与奨学金の返済を半額にする。学校給食の無償化も合わせてすすめる。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    あまり怒らずに、話をよく聞く。相手に理解してもらうために、分かりやすく話をするところ。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    大学を中退して、親に財政的な負担を負わせたこと。
  • 選挙区の好きなところは?
    海や山が近いが、適度に便利。人や車が多すぎず、余裕を持って生きられる。
  • ハマっているものや趣味は?
    趣味は読書や旅行。いずれも、物価の高騰などで困難になっている。

SNS

  • 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
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