開票終了
おかもとあきこ
- 宮城1区
- 東北ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 前職 | 当選数 | 2 |
| 肩書 | 元仙台市議 | ||
小選挙区 宮城1区
- 得票数
- 115,142
当選
比例代表 東北ブロック
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
東北大教育学部卒、NTT勤務を経て、仙台市議会議員（５期）。「いのち・子ども・暮らしを守る」を訴え、２０１７年第４８回衆議院選挙で初当選（２期）。衆議院総務委理事、地域・こども・デジタル特別委理事、予算委員、立憲民主党「次の内閣」復興・福島再生大臣など歴任。優生保護法被害者補償法成立に尽力。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 実質賃金が物価高に追い付かず、子どもの教育費負担や地方の人口減少で分断と格差が拡大。地方の事業者が稼げる社会へ、そして可処分所得の向上による分厚い中間層を取り戻す政策を。最低賃金１５００円以上、税収分を生活者に還元、中小零細企業への適正価格転嫁、中小零細事業者の社会保険料負担軽減、など。
- 子育て支援論点を知る
- 子ども子育て若者支援は、子どもや若者の健全な成長や社会への貢献を促進し、社会全体の福祉向上や経済成長にもつながる。子ども若者予算の倍増、給食無償化、大学・専門学校の学費軽減、奨学金返済支援、妊娠から若者まで切れ目ない支援、子どもの貧困対策、子どもの権利利益を擁護する機関の設置、等を図る。
- 経済・財政論点を知る
- 地域再生・地方分権。地方を元気にする経済政策を行なう。農業者個別所得補償の拡充など食料自給率向上、保育・介護・福祉等で働く人の賃金を上げる、震災復興の長期的ケアと災害に強いまちづくり、高速道路の定額化など
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 明朗快活。ポジティブ思考。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 「保育園落ちた」の経験。育休復職直前に認可保育園全てに落ち絶望を体験。やっと見つけた無認可保育園にお世話になるも、夫が単身赴任中のため、ワンオぺ育児と仕事で余裕がなく、子どもにも申し訳なく辛かった
- 選挙区の好きなところは？
- 太白区坪沼の棚田、秋保の風景
- ハマっているものや趣味は？
- 宮城関連アニメ・映画好き。ハイキュー・バクテン・呪術廻戦・BLUE GIANT・ジョジョ・ゴールデンスランパー・ラストレターなど。巡礼聖地が身近にあるのがうれしい。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
