開票終了

さくらいしゅう

  • 兵庫6区
  • 近畿ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*前職当選数2
肩書元伊丹市議

小選挙区 兵庫6区

得票数
79,061

当選

比例代表 近畿ブロック

プロフィール

1970年生まれ、県立伊丹高卒、京都大卒、京都大院修士、ブラウン大院修士。国際協力銀行勤務と市議会議員(2期)を経て、衆議院議員(2期)。銀行勤務では東南アジアなどでの事業融資を担当、アジアの成長のダイナミズムを実感するも、閉塞感であふれる日本を立て直すために故郷の兵庫に戻って政治活動を展開。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 経済・財政論点を知る
    国民の生活を守ることは政治の最大の責務である。社会保障制度への不安や少子化の深刻化の原因の一つは、賃金の低迷にある。そこで、物価高を抑えつつ、物価高を上回る賃上げを実現する。賃上げできれば、年金も連動して引き上げられる。税制においても、「1億円の壁」など不公平を取り除き、公平性を確保する。
  • 子育て支援論点を知る
    少子化による人口減少は国家存亡の危機である。産むことを強制するものではないが、産み育てたい人が安心して子どもを持てる社会にしたい。保育・教育の無償化、子ども手当の充実に加えて、上記の賃上げ実現で子育て環境を改善する。ひとり一人の人生が幸せで充実していればこそ、子どもをもつ余裕も生まれる。
  • 政治改革論点を知る
    裏金問題に象徴される自民党政治は、結局のところお金で政策が買われているということだ。お金を出してくれる企業・団体のための政治を終わらせ、国民のための政治を取り戻さねばならない。企業献金の禁止、政治資金パーティの禁止、政党の政策活動費の廃止、連座制の導入、政治資金管理団体の世襲禁止を実現する。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    切羽詰まった状況でもあくせくしないでドッシリと構えているところ。選挙ではどうしてもピリピリしがちではあるが、泰然自若で「人事を尽くして天命を待つ」を実践しているのが凄い。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    銀行員時代にパワハラ上司の下で働いたこと。自分基準で部下にも成果を求め、応えきれないと怒鳴られる毎日だった。その試練で鍛えられたことも事実だが、パワハラは良くない。
  • 選挙区の好きなところは?
    良好な住宅環境ではぐくまれたステキな住民のみなさま。政治活動は基本的に騒がしく迷惑であるが、有権者のみなさまは候補者を優しい目でみて下さいっているところ。
  • ハマっているものや趣味は?
    いい年になってきたので健康に気を使っている。ジョギング、ストレッチ、筋トレなど体力づくりを行っている。また、食物繊維やヨーグルトなど発酵食品を積極的に取るなど食事に気をつけている。

SNS

  • 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • MBS
  • 選挙ドットコム