開票終了

みやじたくま

  • 鹿児島1区
  • 九州ブロック

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数3
肩書元総務政務官

小選挙区 鹿児島1区

得票数
78,221

比例代表 九州ブロック

当選

プロフィール

鹿児島県南さつま市出身。東大法学部を卒業後、総務省に入省。同省自治行政局・消防庁、広島市財政課長、内閣官房参事官補佐(安全保障・危機管理担当)を歴任し、2014年の総選挙で自民党全国最年少初当選(当時35歳)。総務大臣政務官、内閣府大臣政務官を歴任し、現在は自民党国会対策副委員長を務める(3期目)。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 多様性・ジェンダー論点を知る
    性別や障害の有無、国籍・民族、年代に関わらず、すべての人が持てる力を最大限発揮できる「多様で公正な社会」を実現し、人手不足を解消するとともに、イノベーションを引き起こし、海外から人や投資を呼び込むことで、人口減少下でも成長できる国を目指す。
  • 経済・財政論点を知る
    日本経済は、30年間続いたデフレから急激にインフレ局面に変わった。当面は急激な物価高に対する生活支援策を講じつつ、本質的にはインフレに対応した構造変化(適正な価格転嫁)を実現し、本格的な賃上げを軌道に乗せ、新たな成長型経済に移行していかなければならない。
  • 外交・防衛論点を知る
    急速に進む中国の軍拡の状況に鑑みると、馬毛島や奄美における自衛隊基地の整備等、南西諸島の防衛力強化は喫緊の課題。また、台湾有事を想定し、隣県・沖縄の先島諸島における住民避難のための対策も必要。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    人のためになることに喜びを感じるところ。誰からも愛されるところ。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    総務省に内定していたが、大学を留年したことにより、入省直前に内定が流れてしまったこと。
  • 選挙区の好きなところは?
    9割が温泉と言われる銭湯。雄大な桜島と美しい錦江湾。天文館の賑わい。明治維新など日本を動かしてきた歴史を感じられるところ。
  • ハマっているものや趣味は?
    地元のプロスポーツクラブの試合観戦(鹿児島ユナイテッドFC、鹿児島レブナイズ)

SNS

  • 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
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