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プロフィール
国会議員政策秘書として約20年政策・政務に従事した後、両親の介護に直面、パート生活を約10年経験した。2度の非自民政権で行政改革に取り組んだ経験がある。「特別会計への道案内」という著書がある。国民を尊重する政治、自由と暮らしを尊重する政府をつくる。主権者国民に仕える政治・政府にするのが本当の改革。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 国民に背を向けて、政治献金やパーティー券を買ってくれる企業の方を向く政治が、政策を歪めている。日本の活力を奪い、格差を広げた来た失政の原因は、政官財の癒着が改まらないから。金権政治は30年前より悪質になっていると感じる。さらに、統一協会との癒着を正すこと、公正な行政を取り戻す正すことも必要。
- 経済・財政論点を知る
- 国民の暮らしを最優先する経済政策が必要。中間層の没落と格差の拡大、消費低迷やゼロ成長を生んだ新自由主義の間違いを正すことが必要。政府の基金資金や企業の内部留保を、生身の人間にどう還元するか、税や社会保険料の負担を減らして個人の可処分所得をどう増やすか。財政や経済政策を切り替える必要がある。
- エネルギー・環境論点を知る
- 子供の頃のオイルショックや公害といった社会問題が、私が政治に関心を持つようになった原点だと思う。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- いろんなことを知ってて話の引き出しが多い、と言われたことがある。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 2012年に埼玉9区で衆議院選に出たとき。公認決定後間もなくの解散総選挙でほとんど活動できないまま選挙本番を迎えて落選した。準備も大変だったが、選挙後まもなく党も無くなって苦労しました。
- 選挙区の好きなところは？
- 広いとか山が多いとか言われるが、山育ちでほとんど海を知らない自分にとっては、居心地が良い。ビルだらけの所や地下街では高確率で迷うから大都会は苦手。
- ハマっているものや趣味は？
- 自動車やバイク自転車の整備（自作コンバートEV持ってます）、音楽（オーディオと若干の楽器演奏）、DIY（各種工作）、庭いじり・家庭菜園、庭先での飯盒炊さん
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
