開票終了

あおやぎよういちろう

  • 神奈川6区
  • 南関東ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*前職当選数4
肩書党県代表

小選挙区 神奈川6区

得票数
80,207

当選

比例代表 南関東ブロック

プロフィール

常盤台小学校・保土ケ谷中学校・日本大学高校・日本大学法学部卒業、早稲田大学大学院公共経営研究科修了、内閣委員会筆頭理事、国務大臣政策秘書を経て衆議院議員4期(12年)。衆議院議院運営委員会筆頭理事、内閣委員会筆頭理事、神奈川県連代表、ベトナムフェスティバル共同委員長。家族は妻一男一女。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    国会議員は社会のルールをつくる立法府の一員、税金の使い道を決める納税者の代表。自民党の85名が組織的・継続的に裏金作りをやっていた。政治不信は臨界点に達している。しかし自民党の政治改革は透明性・連座制の観点、政策活動費存続で改革の名に値しない。これでは国民の信頼回復はできない。厳しい政治改革が必要。
  • 経済・財政論点を知る
    日本は30年にわたり、生産性は向上しながらも実質賃金や実質所得が増えていない。大企業の決算や株価は過去最高を記録したが、内部留保が積み上がるばかりで適正な再分配が行われていない。消費増税や社会保険料の負担が上がり格差と貧困が固定化。適正な価格転嫁、最低賃金引上げ、時限的消費減税を行い家計を支える。
  • 子育て支援論点を知る
    出生率1.20、年間に生まれる子供の数は72万人台で少子化が止まらない。これは静かなる有事。自民党の少子化対策では不十分。国策として、出産費用無償化、18歳までの医療費・中学校までの給食費の無償化、高校までの教育費無償化、給付型奨学金の大幅な拡充を進める。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    決めたことはきちんとやる。約束したことは守る。困難な目標でも必要なことは挑戦する。 組織においては自身の役割を整理し、それに徹する。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    2017年9月に当時所属していた民進党が解党。私は立憲民主党に参加して議席を得たが、仲間はバラバラになり、自民党に対抗する勢力も分散。失った仲間もおり、非常に辛く、ジェットコースターのような日々だった
  • 選挙区の好きなところは?
    小・中・高校生の青春時代を過ごした地元。当時の友人、先輩・後輩が多く、昔話で盛り上がることができる。昔ながらの商店や商店街、飲食店があり、温かい会話がある。蛍が見られる自然も残っている。
  • ハマっているものや趣味は?
    小学校二年生になる娘のダンスを見ることと会話すること、娘からの手紙。中学三年生になる息子のサッカーの試合を観戦すること。空いた時間に見るNETFLIXの政治系ドラマ。

SNS

  • 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • TBS
  • 選挙ドットコム