開票終了
ながさかやすまさ
- 愛知9区
- 東海ブロック
推薦支持* | 推薦(公明) | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 4 |
肩書 | 元経産副大臣 |
小選挙区 愛知9区
- 得票数
- 78,726
比例代表 東海ブロック
当選
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
青山学院大学を卒業後、海部俊樹元総理の秘書となり、内閣総理大臣秘書を経て、愛知県議会議員に当選8回。衆議院議員に転じて当選4回。この間、内閣府大臣政務官・復興大臣政務官、経済産業副大臣兼内閣府副大臣(万博担当)を歴任し、現在、衆議院国土交通委員長。一貫して防災・減災と子育て支援に取り組む。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 災害対策論点を知る
- 地元は日本一の海抜ゼロメートル地帯が広がる地域であり、近年の地球温暖化の中、災害リスクが高まってきており、防災・減災対策の強化が求められている。このため、災害時の緊急避難場所や救援物資の搬入路になる一宮西港道路の早期着工や逸水を防ぐための日光川河口の排水機場の増設に全力で取り組んでいる。
- 教育・文化論点を知る
- 文教族だった海部俊樹元総理の秘書を勤めたこともあり、教育関係には強い関心を持ち続けてきた。子どもたちの未来を拓くことが日本の未来につながるとの信念の下、衆議院議員当選後も、学校のトイレ改修など教育環境改善や児童手当の抜本的改善、大学や高校の授業料の実質免除など修学支援制度の拡充に取り組んでいる。
- 経済・財政論点を知る
- 脱デフレの中、賃金上昇が始まっているが、この流れを地方や中小企業に及ぼし、地方を活性化しないと、日本経済の再生はないと信じている。しかし、コロナ禍のゼロゼロ融資の返済が始まるなど多くの中小企業には強力な支援策が引き続き必要であるため、経産副大臣の経験を活かし、この問題に取り組んでいきたい。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 一番よく言われるのは、よく食べる分、パワーがあり行動力があること。次に言ったことは守る、できないことは言わない誠実さ、海部元総理の秘書が長く政官界への人脈が太いことや政治的経緯を熟知していること。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 今の時代と比べると12年の秘書時代に仕事に没頭して子育てに協力できなかったこと。
- 選挙区の好きなところは?
- 濃尾平野の真っ只中で歴史文化の宝庫。伊吹おろしで空気がおいしい。木曽川の水がおいしい。
- ハマっているものや趣味は?
- 最近は地元にいても東京にいても出張先でも早朝散歩にはまっている。早朝のさわやかな空気を吸いながら、周りの木々などの季節の変化を感じながら少し早めに歩いていると、頭がすっきりし気力が湧いてくる。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています