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プロフィール
秋田市太平、農家の次男として生まれる。大学卒業後は参議院・衆議院議員 野呂田芳成先生の秘書を16年勤め、その後秋田県議会議員に挑戦し連続5期当選、秋田県議会議長も務めた。地元の要請を受け衆議院議員へ出馬、現在は4期目。政府においては総務大臣政務官、復興副大臣、党においては、内閣第二部会長を務める。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 災害対策論点を知る
- 昨年夏、豪雨による内水外水氾濫を経験したことを踏まえ国県市が一体となり総合的かつ将来を見据えた治水対策を確立し、河川改修・災害復旧を集中的に実施する必要がある。 秋田市では河川防災ステーションを中心に排水ポンプ、フラップゲートや樋門の整備、下水道や貯留施設等、安全安心で暮らせるよう早急に整備する。
- 経済・財政論点を知る
- 物価高に負けない賃上げと最低賃金の引上げに取り組むことが必要だ。 そのために中小企業・小規模事業者が賃上げ出来るよう価格交渉、価格転嫁、下請取引適正化の円滑な運用に国も関与・後押しをしていく必要がある。それに加えて、電気・ガス、ガソリン等の燃料費高騰対策や低所得者対策も早急に取り組む。
- 子育て支援論点を知る
- 若者が希望を持てる社会実現のため、子ども政策を推進し若い人に特化した政策を打ち出していく必要がある。 子育て世代や現役世代の負担を軽減する施策を実施し、教育無償化に向け議論を重ね社会全体で子育てを支援する体制を整えることが重要。家庭の収入に影響されない進路選択が出来るよう奨学金制度改革に取り組む。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 高校・大学と応援団長として鍛えられた、負けず嫌いでここ一番の強気の姿勢、リーダーシップがあるところが長所だと周りから言われる。国と地域を守る政治活動の中で必ず活かしていく。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 元衆参議院議員の野呂田芳成先生の秘書が私の政治の原点。大変厳しい先生で毎日怒られもしたが、16年間野呂田先生のそばで政治のあるべき姿を勉強させていただいた。その経験が今の政治家とがしがある。
- 選挙区の好きなところは?
- 豊かで美しい自然に恵まれているところ。秋田で採れる山菜が大好きだ。そして秋田は風の宝庫、洋上風力発電の先進地となっている。 そして何といっても、秋田の人たちの誠実で温厚な人情味あふれるところが大好だ。
- ハマっているものや趣味は?
- 渓流釣りが気分転換になっている。最近は大きいものでは「尺物」のイワナが釣れた。釣りの楽しみだけでなく、生い茂る木々の緑や川のせせらぎ、野鳥のさえずりといった美しい自然まで満喫している。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています