開票終了
きかわだひとし
- 埼玉3区
- 北関東ブロック
推薦支持* | 推薦(公明) | ||
---|---|---|---|
新旧別* | 前職 | 当選数 | 4 |
肩書 | 元内閣副大臣 |
小選挙区 埼玉3区
- 得票数
- 76,239
当選
比例代表 北関東ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
「自立と誇りある日本」を目指して活動しています。元々は、環境コンサルティング会社勤務を経て、国連環境計画主任研究員として日本海の環境を守る仕事に従事していました。その後、松下政経塾を経て、2012年衆院選で初当選。外務大臣政務官、内閣府副大臣、衆議院外務委員長を経て、現在、自民党国防部会長です。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 日本が30年にわたって経済成長できなかったことにより、様々な問題が生じています。積極的な財政政策によって、投資すべき分野に惜しまず投資し、日本経済を大きく牽引し、産業を育てる必要がります。
- エネルギー・環境論点を知る
- エネルギーを海外に依存していることが、昨今の物価の急上昇の大きな要因です。物価対策によって、さらに日本の富を海外に流出させることになっています。原子力発電所の再稼働と、核融合等の新エネルギー開発が必要です。
- 外交・防衛論点を知る
- 日本は、中国、ロシア、北朝鮮といった核兵器を保有している権威主義国家が隣国であり、周囲の安全保障環境は悪化の一途をたどっています。外交と防衛力を抜本的に強化して、日本の抑止力を高める必要があります。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 笑顔です。黄川田さんの笑顔のポスターを見ると元気が出ると言われます。(嬉しいです。)
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 大阪大学の博士課程で、博士論文をまとめることができずに、単位取得退学となったことです。いつか再び、博士論文に挑戦したいです。
- 選挙区の好きなところは?
- 都会と田舎が混在しているところ。都心への交通アクセスが充実している。一方で、河川と田園風景がとても美しいです。
- ハマっているものや趣味は?
- 落語。年に1~2回、地元の会合やイベントで、古典落語を披露しています。まあまあ喜ばれています。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています