開票終了

むらいひでき

  • 埼玉1区
  • 北関東ブロック

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数4
肩書元官房副長官

小選挙区 埼玉1区

得票数
85,347

当選

比例代表 北関東ブロック

プロフィール

昭和55年5月14日(44歳) さいたま市生まれ、浦和区在住。家族は妻、長男(9歳)、二男(7歳)、三男(5歳)。浦和市立別所小学校卒業。東京大学卒業後、財務省入省。ハーバード大学大学院修了。財務省退官後、平成 24 年初当選、4期。令和3年10 月内閣総理大臣補佐官。令和5年9月内閣官房副長官

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 経済・財政論点を知る
    物価高対策を講じた上で、賃上げと投資拡大が持続的に続く「新たな成長型経済」を実現し、全ての方が経済成長の果実を実感できるようにする。具体的には、①年金世帯・低所得世帯向け給付金、②中小企業も含めた賃上げ環境整備、③医療・介護・保育・幼稚園など公的分野で働く方の更なる賃上げなどを行う。
  • 子育て支援論点を知る
    人生100年時代の到来を見据えて、全ての世代が安心できる「全世代型社会保障」を構築する。特に、子育て支援の観点から、「少子化対策パッケージ」として、児童手当の拡充・大学の授業料減免・育休給付の引上げなどを行う。また、幼保小連携の強化、学童保育制度の拡充などを進め、子育て世帯を全力で応援する。
  • 政治改革論点を知る
    信頼回復に向けた政治改革を断行する。政策活動費や旧文通費など、公開されていない政治資金の流れを早急に透明化し、二度と「政治とカネ」の問題が起きない環境を創る。また、私自身は、初当選以来「クリーンな政治」を心掛け、「裏金問題」とも無関係であり、こうした姿勢を貫く。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    どんなテーマについても、自分自身の信念・意見を持ちつつ、それを押し付けることなく、必ず相手を尊重して意見を聞き、粘り強く、お互い納得のいく結論を得ようとするよう心掛けている。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    この3年間、首相官邸で内閣官房副長官・総理補佐官を務めたこと。総理の近くで、24時間体制で、政権のかじ取りを補佐したが、試行錯誤の連続であり、自身の至らなさを痛感した。この経験を、次につなげたい。
  • 選挙区の好きなところは?
    自身の生まれ故郷でもあり、人情味に厚く、温かい方が多いところ。13年前、「地盤・看板・かばん」何もないゼロから活動をスタートした私を、助けて、育ててくださったことには心からの感謝しかない。
  • ハマっているものや趣味は?
    ハマっているものはサウナやカロリーメイト。趣味は野球、サッカー、将棋。最近は息子もサッカーが好きになり、一緒に浦和レッズ戦を見に行っている。ただ、息子とのサッカーをやりすぎ、ギックリ腰になることも…。

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