開票終了
いまえだそういちろう
- 愛知14区
- 東海ブロック
推薦支持* | 推薦(公明) | ||
---|---|---|---|
新旧別* | 前職 | 当選数 | 4 |
肩書 | 文科副大臣 |
小選挙区 愛知14区
- 得票数
- 90,334
当選
比例代表 東海ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1984年愛知県生まれ名古屋大学医学部卒業。2012年第46回衆議院議員総選挙に自民党公認で初出馬・全国最年少衆議院議員として当選。2017年に財務大臣政務官(史上最年少)、2023年に文部科学副大臣(史上最年少)に就任。スタートアップ推進議員連盟を設立、事務局長を務める。自民党愛知第14区支部長。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 私はこれまで、国民の皆様と同じ感覚で日々を生きるよう心掛けてきた。タクシーは使わず公共交通機関や自転車を使っている。私の夢は裕福な暮らしではなく、政策の実現にある。政策活動費は廃止、調査研究広報滞在費(旧文通費)は1円から公開、国会議員の世襲制限、73歳定年制や女性・若手候補の大幅増を実現する。
- 経済・財政論点を知る
- 最も重要な経済政策は賃上げの拡大である。今年は33年ぶりに5%を超える賃上げが実現し、中小企業にも広がった。賃上げ企業への減税や助成金を拡充、リスキリング支援の補助率や上限の引き上げを実現。保育や、医療・介護・福祉の従事者の賃金も大幅に引き上げた。今後も賃上げを継続し、全労働者の所得向上を実現する。
- 子育て支援論点を知る
- 私は文部科学副大臣に就任してすぐ教育の無償化に着手した。今年度は児童手当を拡充し、返済不用の奨学金も導入した。来年度からは多子世帯の大学の学費無償化を実現する。引き続き、教育無償化の範囲を拡大させてゆく。子どもの貧困はゼロにする。子どもたちに等しく成長の機会を、子育て世帯にはゆとりのある生活を実現。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- (友人たちに書いてもらってそのまま転記。)「頑張り屋であること。学生の頃からリーダーシップがすごい。」「目標に対してストイックであること。優しいし突破力がある。」「経済と産業にも明るい積極財政派。」
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 慢性肝炎での3年間の入院生活は苦労でした。私は浅学菲才の身でいろんな失敗をして参りましたが、失敗を恐れずに挑戦し続けることがモットーです。若手改革派として政治改革、賃上げ、教育無償化を実現します!
- 選挙区の好きなところは?
- 愛知14区は豊川・蒲郡・新城・北設楽・幸田と広い地域で、自然は豊か、産業もあり、人も親切。地元への愛を百字ではとても語りきれないのでYouTube「今枝宗一郎の想い2024」を見て頂ければ幸いです。
- ハマっているものや趣味は?
- 趣味はスイーツ(特にコンビニスイーツが大好きでInstagramに自撮りを載せています)、ラーメン、お祭りが大好きです。特に人が抱えながら行う花火である手筒花火は豊川市の名物。ぜひ検索してください。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています