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プロフィール
東京大学教養学部卒業、元国土交通省課長補佐、コロンビア大学国際公共政策大学院修士号取得。２０１２年に衆議院議員初当選（４期）。元経済産業大臣政務官。尼崎市塚口町在住、妻と二女。キャッチフレーズは「尼崎に真剣・誠実・一生懸命」
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 尼崎は大変中小企業の多い街でもあり、昨今の物価高、人手不足等が直撃をしている。このため、まずは中小企業の価格転嫁を進め、今後は下請法なども改正し、持続的な賃上げを実現したい。あわせて、物価高対策として、電気・ガス代支援や、低所得者支援、買い物などの家計支援などを実施していきたい。
- 子育て支援論点を知る
- 結婚・妊娠・出産、子どもが大きく育って自立するまで子育てを社会全体で支える必要があると考え、党の子育てビジョンを作り上げた。本年、３．６兆円の子育て予算の増加が図られ、児童手当の抜本的拡充や、大学等無償化の拡充、働き方との両立支援などが大きく充実する。今後は、更なる教育無償化を進める必要。
- 政治改革論点を知る
- 政治とカネの問題が大きな政治不信を生んでいる。私自身、与党協議の責任者として政治資金規正法を改正し、罰則の強化や透明性の向上に取り組んできた。今後は、改革のポイントである、政治資金をチェックできる第三者委員会を早期に立ち上げていきたい。また、政策活動費の廃止や旧文通費改革にも取り組みたい。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 家族に聞いてみました。「落ち着いている。凪のよう。（妻）」「時間がかかるときもあるけど、約束したことは必ず守ってくれる（長女）」「やさしい。誠実。寛大。（次女）」
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 国土交通省時代、若手の頃は激務で、毎日午前2時～3時くらいまで働いていた。全部の部署が遅い訳ではないですが、役所全体を統括する部署にいた時や、大きな法律改正をやる時は、本当に大変でした。
- 選挙区の好きなところは？
- 尼崎市は、大阪にも神戸にも近くて便利。６つの地区ごとに特色があり、落ち着いた住宅街から、自然豊かな地域、下町の商店街など多様な魅力が。下町レトロな雰囲気は映画やドラマのロケにも使われています。
- ハマっているものや趣味は？
- カレーが好きで、自分でスパイスを買って作ったりもしますが、家族でスパイスカレーを食べるのが私だけなので、東京で一人の時だけ電気圧力鍋で作ります。らっきょうも好きですが自作するには至っていません。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています（情報提供：TBS/JNN）
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
