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プロフィール
昭和49年8月15日生まれ。東京大学卒業後、通産省(現経産省)に。平成23年、当時全国最年少36歳で三重県知事就任(3期)。 令和3年、衆院選初当選(三重4区)。令和4年、内閣府大臣政務官を拝命。令和5年、党文部科学部会副部会長に抜擢。その他党の役職多数。 「実行力。新時代のニッポンを切り拓く」
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 政治改革論点を知る
- 政策実行の大前提は信頼。信頼回復に向けて、深い反省を胸に、古い慣習を断ち切り、「最大の危機」は「最大の変革のチャンス」との思いで、政策活動費廃、旧文通費使途公開・残額返納、第三者機関設置などの政治改革、「当選回数主義脱却」を含めた人事・財務等の党改革、被選挙権年齢引下げに取り組みます。
- 経済・財政論点を知る
- 皆様の暮らしが最優先。暮らしを明るくする経済を作り出します。 物価高対応、中小企業等の価格転嫁の徹底、年金の安定にも資する賃上げ、若者や現役世代の手取りを増やす取組、半導体等の戦略産業への大胆な投資を進めます。郵便局やガソリンスタンドなどの地域ネットワークを守ります。
- 子育て支援論点を知る
- 「東京一極集中是正・人口減少対策」。人口減少対策とともに、中枢管理機能等のバックアップ強化を進める「危機管理」と各地域が自律的で持続的な社会の創生を目指す「地方創生」を車の両輪とした「分散型国づくり」を進めます。地方創生交付金を倍増します。地方の子育て・教育の充実を図ります。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 「明るい」「元気」「声がよく通る」などはよく言われます。 総裁候補であった小林鷹之さんからは、「友達思い、仲間思い」とありがたい言葉をいただきました。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 平成21年の衆議院選挙では旧三重2区から出馬するものの、大差で落選。単純な力不足と大義を理解していただくことが不十分であったことが原因でした。足を運んで地元の皆様とお会いすることの重要性を学びました。
- 選挙区の好きなところは?
- 地元の「人」。歴史ある地域であり、寛容に受け入れて共生をする精神を持っていいます。例えば、G7伊勢志摩サミットにおいては、各国の首脳や記者などの関係者をおもてなし、大成功に導いてくれました。
- ハマっているものや趣味は?
- 限られた時間ですが、長男、長女と過ごす時間を大切にしています。他に敢えてあげると、ネットで警察系、司法系、医療系のドラマや映画をみることです。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています