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プロフィール
91年関電工に入社、05年退社し津島雄二衆議院議員秘書。12年初当選し連続4期。国土交通政務官・内閣府政務官、岸田内閣で法務副大臣。党国交部会長、財政金融委員長も務めた。モットーは「すべての人に優しい政治」
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 少子化を止めるには、地方でも都市でも安心して結婚、子育てができる条件を整えることが第一であり、これを達成するには「成長」と「分配」が好循環する経済が必須である。地方では高齢化による人口減少が特に著しいので、若者の地方安住を促すためにも地方経済の活性化が必須である。
- 社会保障論点を知る
- 国民が安心して家族とともに暮らし、老後を過ごせる社会をつくるのは政治の大目的と考え、これを達成するために国民が求めるニーズと財源をにらみながら、弱者を切り捨てることがない「すべての人に優しい政治」、持続できる全世代型社会保障の実現に向けて力を尽くしたい。
- 子育て支援論点を知る
- 人口減少は国の活力を支える主体(国民)が減ることなので、国の活力を維持するには結婚でき、子育てできる条件が不可欠。そのためには、若い世代の所得の向上、仕事と育児が両立できる環境、子育てで生じる医療・学資など経済負担の緩和をめざした支援策を強化すべきである。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 真面目、温厚で人あたりが良いと同僚議員に言われます。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 候補者からの回答なし
- 選挙区の好きなところは?
- 優しく勤勉な人が多く、景色も美しく、海の幸・山の幸に恵まれ、水も空気も美味しい。特に四季の移り変わりがはっきりしていて、季節ごとの食べ物を楽しめ、アウトドア・レジャーも楽しめる。
- ハマっているものや趣味は?
- 読書、鉄道の時刻表を読む
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています