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プロフィール
「17年間 街頭に立ち、訴え続けて来ました」政治は、政治家や大企業、お金持ちのためではなく、国民の暮らしを守るためにあります。1962年米子市の専業農家に生まれ、米子東高卒、早大卒。28歳で米子市議会議員、その後、鳥取県議会議員、衆議院議員。地方創生や主権者教育など次世代にツケを残さない信条で取り組んでいます。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 子育て支援論点を知る
- 今の日本は自己責任を強調するあまり、セーフティネットの整備が遅れ将来不安が高まっています。子育ても自己責任重視の政府の発想が少子化を加速させています。安心して出産・子育てできるよう、必要な費用の支援を拡大し、OECDの中でも最低水準とされる日本の子ども・子育て関連予算を、積極的に積み増しすべきです。
- 社会保障論点を知る
- 現政権は市場原理・競争原理のみで国づくりをしています。このままでは、都市と地方の格差がどんどん拡大します。今こそ、生活者・納税者の視点に立つべきです。子育て支援、教育支援、年金・医療・介護の充実。そして、若者の雇用の安定化を図ることで、若者が安心して家庭を持てるようにします。
- 経済・財政論点を知る
- 安倍政権からの所得格差・地域間格差が広がる政治を続けて良いのでしょうか。「親ガチャ」と言われる親の所得で進学を諦めたり、若者が非正規雇用で家庭を持ちたくても持てない国になっています。所得の中間層を厚くし公的支援を充実させ、支援で浮いたお金が可処分所得になり、経済の好循環につながる政治にするべきです。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 泰然自若。どんなことにも動じないと。体が大きいのもあり、そう見えるのかもしれませんが、本来の性格は、人見知りです。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 9年間の浪人生活は容易ではありませんでした。その間、地元の皆さまからいただいた応援のお声が、力になりました。
- 選挙区の好きなところは?
- 美味しい水、お米だけでなく、水産・畜産、そして自然(大山、温泉、海)が揃っているところ。何より人情があたたかいところ。
- ハマっているものや趣味は?
- 朝顔などの植物でグリーンカーテンを作ること。メダカの世話。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています