開票終了
ごとうゆういち
- 神奈川16区
- 南関東ブロック
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
---|---|---|---|
新旧別* | 前職 | 当選数 | 5 |
肩書 | 党国対代理 |
小選挙区 神奈川16区
- 得票数
- 100,677
当選
比例代表 南関東ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1969年3月25日生まれ。厚木高校、東京大学法学部卒業。高校時代に「官僚たちの夏」を読み通商産業省(現経済産業省)を目指し、初志貫徹で1992年入省。お風呂で発案した構造改革特区、AEDを誰でも使える規制改革を実現。官僚の限界を感じ政治家を目指すが落選。3年浪人し2009年初当選で連続5期当選。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 私は予算委員会で電気料金の値上げ幅カットを提案し、29%から15%へのカットを実現。LPガスの値下げ、小麦価格の値上げ幅カットも提案を実現しており、今後も物価高と戦います。また、コロナの給付金をクーポンで配る政府案に対し、銀行振込を提案、実現し、事務費900億円以上の税金のムダ使いをカットしました。
- 子育て支援論点を知る
- 正社員を増やした中小企業の社会保険料負担増を国が支援する法案を成立させ、正社員を増やしたい。派遣・パート・アルバイト・契約社員の若い方が正社員として給与が安定すれば、結婚、子どもが増え、消費も税収も増える。保育園から大学までの教育無償化を防衛費の増額分の一部をカットして実現し、少子化問題を解決したい
- 外交・防衛論点を知る
- 日米を基軸に日中、日韓、日印の関係強化が基本。地位協定改定や中東問題など米国言いなりでない現実的かつ自立的な外交を目指す。台湾有事で米中戦争が起きても集団的自衛権を行使して先に中国に攻撃はしないが、燃料や水の補給など米軍の後方支援は行う。日本への攻撃があれば反撃する能力は持つべき。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 徹底的に考えること。国対委員長代理や予算委員会理事として、本会議の代表質問や予算委員会の質問をチェックしてきましたが、質疑者と事前に徹底的に詰めて政府が困る質問に仕上げます。嫌われる仕事ですが…
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 1999年、カナダ(外務国際貿易省に交換職員として)勤務中に突然目が見えなくなり緊急入院。原因不明でしたが失明を覚悟しました。日本に帰れば何とか生きてはいけるだろうと、日本人で良かったと思いました。
- 選挙区の好きなところは?
- 相模川の海老名側サイクリングロードを走りながら見る、大山と富士山。晴れた夕方が特に最高。戸沢橋から相模大橋までぐるっと一周して11kmというのがお決まりのランニングコース。
- ハマっているものや趣味は?
- フルマラソンで4時間を切り(3時間49分)、次はトライアスロンに挑戦。今年の5月の横浜トライアスロン(スイム1.5km、自転車40km、ラン10km)を完走したので、次はその倍のミドルに挑戦。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています