まるかわたまよ

  • 東京7区

自由民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*新人当選数0
肩書元五輪相

プロフィール

テレビ朝日アナウンサー時代、勉強会にて内閣官房副長官(当時)安倍晋三氏と出会い、その人柄に触れ政治家を目指す。平成19年の参議院議員選挙にて初当選。平成25年の2期目、令和元年の3期目の選挙でトップ当選を果たす。環境大臣、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣等を歴任。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    日本の転換点おいて繁栄を守る政策を進める上で政治の信頼を取り戻すことが必須であるため。真摯な反省の下に政治資金の透明化をはかり、政党のガバナンス強化のための法整備や、政治資金の公的チェックを行う第三者機関の設立を実現したい。
  • 経済・財政論点を知る
    当選以来社会保障政策に取り組んできたが、経済成長の実現なくして、日本の少子高齢化を乗り越えられる持続可能な社会保障は実現できないから。安定した経済成長実現のため、消費を支える経済対策と賃上げと投資を後押しする経済政策を直ちに実行。AI等新たなテクノロジーを生かした社会課題解決を強力に支援したい。
  • 外交・防衛論点を知る
    戦後最も厳しい安全保障環境の中で、将来にわたり国民の安全と繁栄が守られる環境を築くことは国家の最も重要な使命であるから。防衛力強化を着実に進め、日米同盟の対処力・抑止力を高めるとともに、韓国、オーストラリア、インド、ヨーロッパ諸国など同志国との連携を強化し、平和と安定を守り抜きたい。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    周りの方がおっしゃってくださるのは、親しみやすい、何事にも一生懸命、子育てをしながらご飯も作っておばあちゃんも支えて、政治家としてよく頑張っている、ということです。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    大臣になった日に母が介護疲れで倒れてから、社会に復帰するまでの数年間。まだ幼稚園だった子供もおり、大臣としての任務もあり、祖母の介護のこともあり、言葉では尽くせない本当に大変な状況でした。
  • 選挙区の好きなところは?
    自分が子育てしてきた街で、いろいろな思い出がありすぎて、あげきれません。この街が好きだから、この選挙区だから、衆議院議員に挑戦することにしました。
  • ハマっているものや趣味は?
    焼き魚の残りで作るお茶漬け。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
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