おおつかたく

  • 埼玉9区

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数5
肩書元財務副大臣

プロフィール

東京三菱銀行(現三菱UFJ銀行)勤務を経てハーバードケネディ行政大学院公共政策修士号取得、2005年衆議院議員初当選。当選5回。財務副大臣、内閣府副大臣、法務大臣政務官、衆議院安全保障委員長、議院運営委理事、自民党政調副会長、国防部会長2期、法務部会長、科学技術イノベーション調査会副会長など務める。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    政治資金問題で国民の不信を招き、政治を停滞させてしまった。このようなことが二度と起こり得ない制度を作らなければならない。政治資金の透明化は当然。同時に「正しい処理」の基準統一と、公開された内容が真実であることの証明が必須。政治的に中立で、調査・処分・基準統一に強い権限を持つ第三者機関の設置が最重要。
  • 経済・財政論点を知る
    デフレ経済からの脱却が正念場。物価高、災害による経済低迷、日米欧の金融政策転換による相場の乱高下など、経済運営は難しい局面。まず賃上げ・価格転嫁の流れの強化・加速、生活の苦しい家計への支援拡充は必須。併せて国内投資促進、科学技術投資・スタートアップ支援強化等で生産性を向上し持続的成長の基盤を作るべき
  • 外交・防衛論点を知る
    安全保障環境はかつてなく厳しい。台湾への大規模軍事訓練、中国軍機による初の我が国への領空侵犯、太平洋に向けたICBMの発射、中露連携による軍事的威嚇が立て続く。中国の核戦力強化が加速し、2030年代には抑止が効かなくなる懸念もある。防衛力強化の加速、同盟国・友好国との連携強化で、抑止を確実に担保する

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    周囲に聴取したところ、「気さく」、「まじめ」、「裏表がない」、「丁寧」、「結果が出るまで徹底的に取り組む」、「使命感を持って政治に取組んでいる」、「声が良い」などの答えが返ってきました。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    2009年の政権交代選挙で苦杯をなめ3年間浪人生活を送った。経済的に厳しかったが、この時期に選挙区をくまなくまわり、多くの方々からお話しを伺い、また勇気を頂いたことが、その後政治活動の糧になっている。
  • 選挙区の好きなところは?
    豊かな自然・住環境があり、地域社会や住まう人たちの心も豊かで、自然体。山林、農地、工業団地、ベッドタウンなど、海以外はおよそ何でもあり、日本の縮図ともいえる。狭山茶・梅・ゆずなどの特産品も素晴らしい。
  • ハマっているものや趣味は?
    もともとは音楽鑑賞・演奏(クラリネット)、読書が趣味だが、近年仕事が忙しすぎて全く時間取れず。何かにハマっている暇もない状況。強いて言えば政治の仕事にとことんハマっている。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム