たなかりょうせい

  • 埼玉15区
  • 北関東ブロック

自由民主党

推薦支持*推薦(公明)
新旧別*前職当選数5
肩書元国交副大臣

プロフィール

主な職歴:蕨ケーブルビジョン(株)取締役会長、自民党埼玉県連副会長、元衆議院財務金融委員長、元内閣府副大臣、元金融庁担当副大臣、元国土交通副大臣、元自民党経済産業部会長、元副幹事長。初当選以来一貫して無派閥を貫いてきた矜持にかけて、党改革・政治改革を推進し「国民政党自民党」の再構築に取り組みます。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    私は初当選以来、無派閥を貫き、国民の声のみを聴き国民のためだけに働く政治信条 を実行して参りました。自民党旧派閥が引き起こした「政治とカネ」問題により失墜した政治への信頼を取り戻すため、政策活動費公開・廃止などを政治資金改革を実現し、「 新しい自民党」「新しい政治」へ改革を進めます。
  • 経済・財政論点を知る
    物価上昇を大幅に上回る賃上げを継続的に実現することが最優先。「賃上げ促進税制の拡充」や「収入の壁」を意識せず働ける環境整備、保育士・教職 員・医療介護従事者の更なる処遇改善等、予算・税制・規制改革を総動員して所得増加に取り組みます。同時にエネルギー価格抑制などの物価高対策で国民生活の安定も図ります。
  • 災害対策論点を知る
    これまで市民の安全確保のため京浜東北線ホームドア設置前倒し、通学路安全確保のための歩道橋・道路整備、笹目橋上流部の盛土工事等を着実に進めてまいりました。今後も更なる安全確保のため荒川第二第三調節池の早期完成に全力を尽くし激甚化する災害に備えます。また災害時の避難所の抜本改善に取り組みます。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    穏やかで優しいと言われます。常に前向きです。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    どのような苦労や失敗も人生の糧となります。苦労や失敗を教訓に活かせばどのような経験も最後は人生の宝であり喜びと考えます。
  • 選挙区の好きなところは?
    私の選挙区は東京都内に通勤するいわゆる「埼玉都民」が多く居住する地区ですが、自治会活動が盛んで地域の絆が強いところです。老若男女問わず、自治会運営に積極的だと思います。
  • ハマっているものや趣味は?
    浦和レッズの応援です。Jリーグ創設以来、年間パスを継続更新しています。来年こそ優勝!

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
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