よねやまりゅういち
- 新潟4区
- 北陸信越ブロック
| 推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
|---|---|---|---|
| 新旧別* | 前職 | 当選数 | 1 |
| 肩書 | 元知事 | ||
写真提供：読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1967年新潟県魚沼市生まれ。東京大学医学部卒業。ハーバード大学付属マサチューセッツ総合病院、医師、弁護士を経て2016年新潟県知事。2021年より衆議院議員。法務委員会次席理事、予算委員会、財務金融委員会、原子力問題調査特別委員会委員などを歴任。キャッチフレーズは「明日を変える 未来を創る」
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 日々の生活を楽にし、将来への展望を開く経済問題が喫緊の課題。政府がインフレを誘導しながらインフレ対策を講じるアベノミクスは矛盾。アベノミクスの失敗を認め、物価高を止めて生活を楽にし、教育・研究開発・産業育成の真っ当な経済政策で経済成長を実現する。中低所得者に消費税を還付し、生活支援を行う。
- 社会保障論点を知る
- 人口減少社会の中で、日本の社会保障は存続の危機に瀕している。いざという時安心して医療・年金・介護を受けられる事は極めて重要で社会保障制度改革は必須。国民健康保険を筆頭に全保険組合を統合する一国一保険を作り、人口割で医師を配置し効率的運用を行う。国民・厚生年金を統合し、安心して暮らせる年金を支給する。
- 政治改革論点を知る
- 自民党の裏金問題は、この国の政治が如何に金によって歪められてきたかを白日の下に晒した。多額の資金を集められる者だけが議員となって権力を握り、多額の資金を提供できる大企業の要望ばかりが通る政治では日本の未来は開けない。徹底した政治改革で政策活動費、企業団体献金を廃止し、透明で公平な政治を実現する。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は？
- 論理的で公平。法律、経済、科学等の諸分野の知識が豊富で、議論に強い。抜けた所がある一方で、ユーモアがあり優しい。
- 人生で最も苦労・失敗したことは？
- 落選４回苦節11年の浪人生活の末に当選した新潟県知事を、自らのスキャンダルで辞任した事。
- 選挙区の好きなところは？
- 生まれ育った地で多くの思い出と愛着があり沢山の仲間がいる。地域の商工業と農業、豊かな自然がバランスよくあり暮し易い。一方他の地域と同様、人口減少で地域の将来は不透明で、是非政治の力で問題を解決したい。
- ハマっているものや趣味は？
- 筋トレ好きだが時間が取れないのが悩み。X（旧Twitter）は、それ程時間をかけている訳ではないのに、時間を取り過ぎていると言われるのが悩み。大学時代から続けているテニスを是非再開したい。
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供：読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持：候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別：前職（解散時に衆院議員）、元職（衆院議員の経験あり）、新人（衆院議員の経験なし）を記載しています
