開票終了
たまきゆういちろう
- 香川2区
- 四国ブロック
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
---|---|---|---|
新旧別* | 前職 | 当選数 | 5 |
肩書 | 党代表 |
小選挙区 香川2区
- 得票数
- 89,899
当選
比例代表 四国ブロック
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
3人兄弟の長男として、香川県大川郡寒川町の兼業農家に生まれる。県立高松高校、東大法学部卒。1993年大蔵省入省。05年衆院選に挑戦するも落選。09年初当選、現在5期目。18年から国民民主党代表。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- みんなの手取りを増やします。賃金が上がっても、税金や社会保険料負担が重く物価も高騰しています。所得税の恒久減税(基礎控除などを103→178万円に引き上げ)や社会保険料引き下げで手取りを増やします。賃上げの流れを中小企業や非正規、介護・看護・保育などの分野に広げ、年金アップのためにも賃金を上げます。
- 子育て支援論点を知る
- 子育て教育にかかる費用は全て無償化し、所得制限も撤廃します。給食費や修学旅行代を含め、高校までの完全教育無償化を実現します。返済不要の給付型奨学金を拡充し、卒業生の奨学金債務を最大150万円まで免除します。医療費控除のように、塾代や習い事の月謝などを税控除する「塾代等控除」制度を創設します。
- 社会保障論点を知る
- 現役世代の社会保険料負担を軽減するため、高齢者医療制度への公費投入を増やすとともに、75歳以上の高齢者の医療費自己負担を原則1割負担を2割負担に、現役並み所得者は3割負担にして、「年齢ではなく能力に応じた負担」に変えます。初期医療の体制見直しや病院の連携強化で、地域医療を持続可能にします。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- いつも明るいところ
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 初めて出馬した2005年衆院選で落選し、4年間の浪人生活の中で選挙区をくまなく回ったこと。
- 選挙区の好きなところは?
- 田んぼがあってイノシシも出る、日本の田舎なところ。地方を元気にしたい。
- ハマっているものや趣味は?
- 朝のズボンのアイロンがけ
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています