開票終了
まつもとようへい
- 東京19区
- 東京ブロック
推薦支持* | 推薦(公明) | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 5 |
肩書 | 元経産副大臣 |
小選挙区 東京19区
- 得票数
- 74,435
比例代表 東京ブロック
当選
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1973年生まれ、慶應大学経済学部卒業後、三和銀行(現三菱UFJ銀行)勤務。経済の混乱で苦しむ中小企業を見て政治を志し、国会議員事務所を突撃訪問。2003年に会社を退職、2005年初当選。以来、当選5回。自民党青年局長、内閣府大臣政務官・副大臣、経産副大臣等を務め、現在は党政調会事務局長。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 経済・財政論点を知る
- 政治を志したきっかけが不況に苦しむ中小企業の姿。現在の物価高に苦しむ国民生活や中小企業を支えたい。また、人口減少社会という変化を乗り越える改革を実現し、これからも持続可能で豊かな社会を作り上げ、国民の所得向上と技術で「世界から必要とされる日本」という国づくりをしたい。
- 社会保障論点を知る
- 私は団塊ジュニアで最も人口の多い年に生まれ。我々の世代は生産年齢人口で最も多い人口で、現在の経済と社会保障を支える世代。そして将来的には、我々が高齢者になった時が財政上、最も厳しい時期を迎える。今のうちに強い経済と社会保障の好循環を作り上げ、社会保障を更に強固で持続可能なものとしたい。
- 教育・文化論点を知る
- 国づくりの基本は人づくり。そして、最も基本になるのは公教育。教育の質を高め、教育にかかる負担の軽減を図り、どのような環境に生まれても教育に関する機会が平等に与えられる社会を作ることによって、子どもたちの可能性を存分に伸ばしていきたい。加えて、職業教育も充実させ、子どもたちの自己実現を一層叶えたい。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 明るいこと。また、面倒なことを厭わないため、目立たないけれど難しい仕事を頼まれることがしばしばあります。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 選挙で落選し、浪人生活を約5年送ったこと。将来の見通しが全く立たず、また、生活費を確保するのにも大変しましたが、多くの皆様に支えてもらいました。今では、これが良い経験になっています。
- 選挙区の好きなところは?
- 全て。緑が多く、人情味が溢れ、お洒落な街から畑が広がる風景までがコンパクトにあります。本当に多くの皆様と交流をしながら楽しく生活しています。
- ハマっているものや趣味は?
- 健康ランニング等。昔から読書が趣味で、時間があれば本を読んでいます。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています