てらたまなぶ

  • 秋田1区
  • 東北ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*前職当選数6
肩書元首相補佐官

プロフィール

1976年、秋田県横手市生まれ。横手高校、中央大学を卒業後、三菱商事に入社。2003年、衆議院議員に初当選(通算6期)。総理大臣補佐官、外務、財務金融、法務委員会筆頭理事、政治倫理審査会の筆頭幹事を歴任。息子と妻の3人家族。秋田市の大雨被害救済から不登校児対策まで、秋田と日本の為に努力を続けている。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    国民の信頼を失った政権では、いかなる政策も実行できない。法律を作っても守らない以上、選挙で国民によってケジメをつけられて敗北することが、二度とあのような事件を起こさず、隠さず、厳しい処分で自ら対処する政治を作る。課題が山積する日本は、自民党が招いた政治不信で立ち止まっている余裕などない。
  • 経済・財政論点を知る
    地方と都市の格差を是正する。それが日本経済全体の底上げとなる。企業誘致、創業支援等を強化し、地方での若者の雇用を作る。大都市から地方に帰ってこられない理由である賃金格差を解消する。その一方で高齢者が健康で安心して暮らせる環境を一層整備する。高齢者の多い地方にとってはそれが地域経済の活性化につながる。
  • 子育て支援論点を知る
    働きながら子育てすることが容易となる社会にする。副教材や大学進学など多額の費用がかかる時代だからこそ、経済的、人的なサポートを大幅に増やすべき。ひとり親家庭への支援も不十分。どんな家庭に生まれても、子どもに必要以上の我慢をさせず、一人ひとりが自分の得意を活かして幸せな人生を送れる社会にする。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    理不尽なことや合理的でないこと、フェア(公正)でないことに厳しく、「すぐやる課」で即断即決が得意。おかしいと思うことにはしぶとく結果が出るまで取り組む。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    子育て。24時間、2〜3時間おきにオムツをかえミルクをあげという頃の苦労はもちろん、成長すればしたなりの課題が次々と出てきて正解はなく、仕事より大変。日々苦労は尽きないが、何ものにも代え難い喜びも。
  • 選挙区の好きなところは?
    食べ物が何でも美味しい。秋田と東京の二重生活をしていると、如何に恵まれた食材に囲まれているか痛感する。それと、紅葉。東北、特に秋田の紅葉は本当に綺麗です。
  • ハマっているものや趣味は?
    息抜きは、庭の草むしり。庭で虫や鳥、クマ(!)と戦いながら育てた無肥料無農薬のブルーベリーの収穫は最高の喜び。ベランダのクチナシに虫がついてないか、毎朝葉の裏をみてフンがないか確かめてる。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
  • 選挙ドットコム