こみやまやすこ

  • 埼玉7区
  • 北関東ブロック

立憲民主党

推薦支持*無しまたは未回答
新旧別*前職当選数7
肩書元衆農水委長

プロフィール

NTT勤務、衆院秘書、埼玉県議会議員(2期)を経て2003年衆議員初当選、以降7期連続当選。衆議院国土交通委理事、外務委理事、災害対策特委理事、農林水産委員長など歴任。防災士。国土審議委員。立憲民主党次の内閣国土交通ネクスト大臣、埼玉県総支部連合会代表。初心「住みやすい日本をつくる。」のもと奮闘中。

重点政策

政策について

  • 政治改革

    「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点

  • 経済・財政

    景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる

  • 外交・防衛

    日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む

  • 社会保障

    子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点

  • 子育て支援

    安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題

  • エネルギー・環境

    エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている

  • 教育・文化

    全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている

  • 憲法改正

    憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など

  • 多様性・ジェンダー

    性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など

  • 災害対策

    地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている

  • 政治改革論点を知る
    派閥パーティに関る自民党議員の裏金は、何に支出したのか、私腹を肥やしたのか、地方議員などに払われたのか、なにも解明されないまま、自民党の公認問題にすり替えられている。人を大切にしない政治が社会の活力を損ねてきた。法の下の平等を取り戻すべく、国民皆様に選択肢を示し、住みやすい日本実現に向け取組みたい。
  • 災害対策論点を知る
    能登半島では、地震に加え豪雨水害による被害が続いている。これまで震度7以上の地震災害が生じた際には、与野党協議のもと被災地支援のための補正予算を成立させてきた。今回、岸田・石破内閣はこれを拒否。一部屋耐震・断熱化、無電柱化、避難所の充実など、南海トラフ地震や首都直下地震への備えなどを進めていきたい。
  • 教育・文化論点を知る
    4割超の大学生が奨学金に頼り、卒業後返済に追われている。高校・専門学校・大学の実質無償化は、子育て世代支援であると共に、未来への投資、将来を担う人材育成であり、強い経済を育てる為、直ちに始めるべき。中身不明確なままの防衛費増大よりも、諸外国での教育支援への公的支出の規模や内容も参考に拡充に務めたい。

一問一答

  • 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
    どんな時も、誰とでも、性別・年齢・職業・役職等に拘らず態度を変えずに、一歩前へ進み出て、交流・意見出来る姿勢を持つ。党派問わず政治の世界や人生の先輩、仲間、支援者、市民の皆様からも親しみを寄せられる。
  • 人生で最も苦労・失敗したことは?
    国政を目指した2000年の衆院選、2001年参院選含めて、2度の落選による浪人時代を経験した。厳しい時期があったが、初当選後の議員活動において信念を貫いていく糧ともなる貴重な経験となり、感謝している。
  • 選挙区の好きなところは?
    今回選挙期間中に開催となる「川越まつり」に代表されるような、伝統文化・歴史を大切にした市民が多くいらっしゃること。また、富士見市は農産地と通勤利便性も高い都市部が共生し、潜在力・活力に溢れていること。
  • ハマっているものや趣味は?
    にはまっています。料理も趣味とする一つで、餃子の皮から手作りするなど、自宅でも楽しんでいます。

SNS

  • 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
  • 写真提供:読売新聞社/時事通信社
  • 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
  • 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
  • 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
  • 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
  • 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています
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