開票終了
きらしゅうじ
- 大分1区
無所属
推薦支持* | 無しまたは未回答 | ||
---|---|---|---|
新旧別* | 前職 | 当選数 | 6 |
肩書 | 元外務副大臣 |
小選挙区 大分1区
- 得票数
- 96,944
当選
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
1958年大分県生れ、大分市城東中、大分舞鶴高校、東京大学法学部卒、1980年総合商社日商岩井勤務(ブラジル留学、大分県庁出向、米国会社NY本社)、2003年11月衆議院初当選(現在6期)、2009年外務副大臣・外務大臣政務官、2021年選挙区当選後、無所属議員と衆議院会派「有志の会」結成し代表就任
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 子育て支援論点を知る
- 将来不安の解消と大胆な子育て家計支援。将来不安解消のための失業時の再教育と生活保障。消費性向が高い子育て家計支援は、子育て中の生活不安の解消と個人消費が6割弱を占める日本経済最良の成長戦略となる。
- 経済・財政論点を知る
- 過度な円安誘導による物価高等、国民生活を犠牲にしてでも自民党支援の業界利益を優先する業界優先政治から、生活者を最優先する生活者主権政治への大転換が必要。過度な円安を是正し、金利の正常化による可処分所得増大策を講じる。
- 政治改革論点を知る
- 地方分権。地域・地方が主役の国創りによって地方が元気になり、そのことが真に豊かな日本を創ることに繋がる。国の権限、財源、一部課税権、生活分野の法律制定権を地域・地方に移管することで実現を図っていく。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 商社マン時代にブラジル留学やニューヨーク駐在含め、先進国・途上国世界46か国を訪問(移動距離は地球80周分)した経験をもつ型にはまらない行動派。常に自分の心で感じ、自分の頭で考え、自分の言葉で表現する
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- 次女が足の病気をかかえて誕生した際、普通には歩けないかもしれないと医者に告げられた時。号泣し、代われるものなら代わりたいと思った。幸い名医に巡り合え、普通に歩けるようになった。失敗経験は枚挙に暇がない
- 選挙区の好きなところは?
- 約503㎢の面積をもつ大分市は、県都として県内の政治・経済の中心を担う地方都市でありながら、海や山にも囲まれた自然豊かで、新鮮で豊富な山海の幸が手に入る暮らしやすいところ。暮らす人々の人情も厚い。
- ハマっているものや趣味は?
- 健康目的に、ジョッギング、腹筋、腕立てなど週5日実践。孫と遊び、写真や動画を見ることは何よりの癒し。今は年に一度の妻との山歩きを年数回にしたい。趣味は、旅行、読書、自然散策、球技を中心にスポーツ全般。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています