開票終了
ながしまあきひさ
- 東京30区
- 東京ブロック
推薦支持* | 推薦(公明) | ||
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新旧別* | 前職 | 当選数 | 7 |
肩書 | 首相補佐官 |
小選挙区 東京30区
- 得票数
- 91,798
比例代表 東京ブロック
当選
写真提供:読売新聞社/時事通信社
プロフィール
慶應義塾大学と米国ジョンズ・ホプキンス大学で修士号取得。米国ヴァンダービルト大学客員研究員、米国外交問題評議会研究員、中央大学客員教授、慶應義塾大学大学院非常勤講師等を経て、衆議院議員7期。防衛大臣政務官、防衛副大臣、衆議院安全保障委員長等を経て、現在、内閣総理大臣補佐官(国家安全保障担当)。
重点政策
政策について
政治改革
「政治とカネ」の問題を中心に、政治の透明性向上に取り組む。政治資金パーティーや「政策活動費」、「旧文通費」などの在り方が焦点
経済・財政
景気対策や財政健全化に取り組む。長引く物価高への対応、持続的な賃上げの実現などに注目が集まる
外交・防衛
日本周辺の有事に備えて国の防衛力強化を進める。また、諸外国との外交を通じて、国際秩序の正常化に取り組む
社会保障
子どもから高齢者まで全ての人を生涯にわたって支える医療や介護、公的年金などの制度の維持に取り組む。世代間の負担のあり方が焦点
子育て支援
安心して子どもを生み育てられる社会を目指す。未婚化・晩婚化による出生数の減少や、子育てしやすい社会環境づくりなどが課題
エネルギー・環境
エネルギーの安定供給と経済成長、脱炭素を同時に目指す。輸入化石燃料への依存や地球温暖化対策が課題。原発の再稼働や新増設の是非も問われている
教育・文化
全ての人が能力に応じた教育を受ける機会が与えられる社会を実現する。学校以外での教育費の増加傾向や、教員のなり手不足・多忙化が課題となっている
憲法改正
憲法改正の是非を検討する。焦点は「9条」への自衛隊明記や、政府の権限を一時的に強める「緊急事態条項」追加など
多様性・ジェンダー
性別や人種、価値観の違いを尊重した制度づくりを進め、分断のない社会を目指す。焦点は「選択的夫婦別姓」や「同性婚」など
災害対策
地震や津波、台風などの自然災害に強い国づくり・地域づくりを目指す。「防災省」あるいは「防災庁」設置の是非が焦点となっている
- 外交・防衛論点を知る
- 陸海空に加え宇宙やサイバーなど新領域における脅威は、有事と平時の境界が曖昧で、国境をまたぐもの。したがって、防衛省・自衛隊任せとはいかず、政府全体の取り組みが必要。確かな抑止力と共に、そのような総力安全保障体制を構築していきたい。
- 子育て支援論点を知る
- この10年、少子化対策に取り組んできたが、経済的支援だけでは少子化を克服することは困難であることを痛感。結局、今の子育て家庭の様子を見て、後から続く若い世代は結婚、出産、育児を考えるもの。したがって、妊娠、出産、育児における不安や悩みを解消する子育て環境の抜本的な改善を進めることが肝要。
- 経済・財政論点を知る
- 30年続いたデフレ経済からの完全脱却こそ、今を生きる政治家の最大の使命。GDPも600兆円を超え、国内投資も100兆円に達し、日経平均も4万円の大台を突破した今日も、依然としてデフレ圧力が残るから、消費や投資を冷やすような安易な増税や利上げは行うべきでない。
一問一答
- 周囲の人が挙げるあなたの長所は?
- 明るく楽観的な性格。行動力と瞬発力と何事も絶対に諦めない姿勢。
- 人生で最も苦労・失敗したことは?
- アメリカの大学院に願書を出すために必要なTOEFLスコアを出すため、苦手な英語と格闘していた時、夢でアメリカ人と英語で喧嘩した自分にびっくりして飛び起きた。それくらい英語漬けで自分自身を追い詰めた。
- 選挙区の好きなところは?
- 何といっても、武蔵国の総社である大國魂神社。1900年の歴史をたたえ、源義家や足利尊氏、徳川家康らが愛した神社。府中市のみならず多摩市や稲城市にも所縁があり、まさしく私の選挙区と重なる。
- ハマっているものや趣味は?
- 日本の古代史。飛鳥奈良時代。皇位継承の歴史をたどり、天智・天武両天皇による激動の治世に魅了されました。
- 候補者の当選・票数の情報は、情報提供元の記載に準じて掲載しています(情報提供:TBS/JNN)
- 候補者の基本情報は時事通信社、選挙ドットコムから提供されています
- 写真提供:読売新聞社/時事通信社
- 公職選挙法の要件を満たす政党名を記載しています
- 候補者の重点政策などは本人にアンケートした結果を掲載しています
- 過剰に扇動的な表現などLINEヤフーが不適切だと判断した場合は、アンケート結果を掲載しないことがあります
- 推薦支持:候補者を推薦または支持している政党名を記載しています
- 新旧別:前職(解散時に衆院議員)、元職(衆院議員の経験あり)、新人(衆院議員の経験なし)を記載しています