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  1. 1990年の『ちびまる子ちゃん』とたまと『ガロ』──さくらももこのマニアックな趣味とメジャーの覚悟
    …丸尾末広、みぎわさんはみぎわパンである。当時の『ガロ』は、白土三平が『カムイ伝』を連載していた60年代の面影はまったくなく、実験的な作品が並ぶアンダー…
    松谷創一郎エンタメ総合
  2. 韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』は、政治の季節をサブカルチャーで相対化する
    …年代まではなかば一体化したかたちで進展していた。白土三平は『ガロ』で『カムイ伝』を発表し、日本赤軍は「われわれは明日のジョーである」と言い残して、よど…
    松谷創一郎エンタメ総合
  3. 白土三平先生の『サスケ』に描かれた「竜神の術」を実験したときから「空想科学」の道が始まりました。
    …に心を揺さぶられたものだ。が、そう思うようになったのは、大人になって『カムイ伝』などを読むようになってから。筆者が小学生のときにハマった白土作品は『サ…
    柳田理科雄エンタメ総合
  4. 【戦国こぼれ話】徳川家康は、どうやって伊賀の服部半蔵を家臣に召し抱えたのか?
    …なりの忍者ブームである。実は私が子供の頃の40数年前は、テレビアニメ「カムイ伝」「サスケ」などが放映されていた。もう一度視聴したいというオールドファン…
    渡邊大門エンタメ総合
  5. 白土三平、赤塚不二夫・・・気がつけば、「名作マンガ」が熱い!
    …赤塚不二夫の「新刊」登場!『忍者武芸帳 影丸伝』、『サスケ』、そして『カムイ伝』などで知られる漫画界のレジェンド、白土三平。今年4月、書店の店頭に登場…
    碓井広義エンタメ総合
  6. アメリカはミュージシャンにも現金給付だ! フリーも自営も見捨てず「文化と人」を守る姿勢に日本も学べ
    …けだ。 こうした報道を見るたびに僕が連想するのは、白土三平の名作劇画『カムイ伝』だ。いつもいつも庶民(百姓など)は、お互いにののしり合うように仕向けら…
    川崎大助エンタメ総合
  7. なぜ日本に「マンガ・アニメ文化」が生まれ育ったのか(下)
    …、「鉄腕アトム」や「鉄人28号」などロボットものと、「伊賀の影丸」や「カムイ伝」など忍者ものであった。  しかし何といっても戦後マンガ最大のジャンルは…
    THE PAGE文化・アート
  8. なぜ日本に「マンガ・アニメ文化」が生まれ育ったのか(上)
    …。  僕が愛読したものだけでも、鉄腕アトム、イガグリくん、鉄人28号、カムイ伝、巨人の星、あしたのジョー、ゴルゴ13、こちら葛飾区亀有公園前派出所、タ…
    THE PAGE文化・アート
  9. 追悼・さくらももこさん デタラメと天才
     一方で、徹底したリアリティを追求したものも人気が出て「劇画」と呼ばれる。たとえば『カムイ伝』の白土三平、『ゴルゴ13』のさいとう・たかをなどは、巨匠ともいうべき独…
    THE PAGE社会
  10. 「グルメと差別」をノンフィクション作家・上原善広さんに聞きにいく・上
    …ですが、彼らだけではいまのムーブメントは成立しなかったと思う。藤井:『カムイ伝』にも出てくるように、死牛馬を扱ってきた路地の人たちが内臓も食べていた。
    藤井誠二

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